和歌の道

先の5月1日、メディアでは「平成がいよいよ残り1年を切った」という話題で盛り上がっていました。 ご承知のとおり、来年5月1日には皇太子が新天皇に即位、元号が新しくなるためです。 ちなみに政府は来年のこの日を「祝日」もしく...

現代の詠み人が知っておきたい! 意味が変わってしまった文語10選

いきなりですがみなさん、歌を詠みましょう! 紀貫之は古今和歌集の冒頭、仮名序でこう話しています。 「花に鳴くうぐひす、水に住むかはづの声を聞けば、生きとし生けるものいづれか歌をよまざりける」 古今和歌集(仮名序) 生きと...

春立ぬ

本日2月4日は「立春」、ついに季節は春となりました。 歌詠みの本格シーズン到来! ですね~ 2「袖ひぢて むすびし水の こほれるを 春立つけふの 風やとくらむ」(紀貫之) 立春の風が冬の氷を解くという貫之の名歌です。 ち...

北鎌倉の桜散策 ~実朝を探して~

今回はWebサイトを飛び出し、北鎌倉散策の様子をお届けします。 目的はもちろん、盛りを迎えた「桜」。そして鎌倉三代将軍であり歌人「源実朝」ゆかりの地を訪ねることです。 ※散策日:2016年4月6日 円覚寺 JR北鎌倉駅か...

今は「和歌」を詠めない時代か?

現代において「和歌」は詠むどころか、その単語自体を耳にすることも皆無です。 もしかして「和歌」は文化の絶滅危惧種ではなく、既に絶滅してしまったのでしょうか? なにせ宮内庁で行われる伝統的な「歌会」においても、歌は「短歌」...