歌塾・令和和歌所からのお知らせ
新着記事
- あかね歌会 令和五年十一月「忍恋」※判者評付
- 「白熱 古典教室」兼好法師の承認欲求に見る、私たちとの変わらなさ ~徒然草と方丈記を熱く語り合う!~
- あかね歌会 令和五年十月「初恋」※判者評付
- 中秋の名月を詠んだ和歌を一挙ご紹介します。出典は平安~鎌倉時代に編まれたいわゆる「勅撰八代集」。仲秋月の美しさの原点、詠み方の変遷や鑑賞のポイントまでわかりやすく解説しています。保存版です!(歌塾ダイジェスト動画)
- 上野桜木仲秋歌合(令和五年十一月)
辞世の歌
- 辞世の歌 その25「吹きと吹く風な恨みそ花の春もみぢの残る秋あればこそ」(北条氏政)
- 辞世の歌 その24「夏の夜の夢路はかなき跡の名を雲居にあげよ山ほととぎす」(柴田勝家)、「さらぬだにうち寝るほども夏の夜の別れをさそふほととぎすかな」(お市の方)
- 辞世の歌 その23「浮き世をば今こそ渡れもののふの名を高松の苔に残して」(清水宗治)
- 辞世の歌 その22「かねて身のかかるべしとも思はずば今の命の惜しくもあるらむ」(朝倉義景)
和歌フォト綴り
百人一首の物語
- 和歌と平安王朝へのレクイエム、「百人一首(一覧)」の各楽章を知る!
- 百人一首とは、和歌と王朝へのレクイエム
- 【百人一首の物語】百番「ももしきや古き軒端のしのぶにもなをあまりある昔なりけり」(順徳院)
- 【百人一首の物語】九十九番「人も惜し人も恨めしあぢきなく世を思ふゆゑにもの思ふ身は」(後鳥羽院)
- 【百人一首の物語】九十八番「風そよぐならの小川の夕暮はみそぎぞ夏のしるしなりける」(従二位家隆)
- 【百人一首の物語】九十七番「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」(権中納言定家)
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和歌の入門教室
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