凛花ちゃん歌を詠む! ~TBS 「形から入ってみた」に 「歌塾」逗子教室の様子が放送されました~
「形から入ってみた」は、“形から入ってみた”ら人は変わるのか? をテーマにしたかまいたちMCの人生激変実験バラエティ。この度は「おバカギャルが樋口一葉の形から入ってみたら?」という企画で、「歌塾」逗子教室におギャルこと凛...
「形から入ってみた」は、“形から入ってみた”ら人は変わるのか? をテーマにしたかまいたちMCの人生激変実験バラエティ。この度は「おバカギャルが樋口一葉の形から入ってみたら?」という企画で、「歌塾」逗子教室におギャルこと凛...
早いもので、前回の和歌祭から3年の歳月がたちました。コロナ禍以後はオンラインが主体となっておりましたが、満を持して対面での和歌祭を再開します。 今回は初の試みとなる「歌合」を開催します。 詠み人を左右に分け、番えた歌を講...
歌とはなにか、短歌を詠むとはいかなる行為か。この問いに近現代の詠み人の大半はこう答えるでしょう。「私の内なる感情の表白」であると。 そうした瞬間、歌の良し悪しは「個性」に定められます。自分の心情を赤裸々に告白し、だれでも...
古典和歌を楽しみながら学ぶ場、「歌塾」(オンライン)がプチリニューアルしました! 古典和歌の「型」を学ぶのはもちろん、ご参加のみなさま全員が歌を「書いて」、「詠む」という総合的な歌あそびの実践の場としてパワーアップします...
令和和歌所では「和歌を楽しもう!〜百人一首と筆あそび〜」と題し、東の歌の都こと鎌倉にほどちかい逗子の「小笠原学園」にて月一回講座を開催しています。 この講座は「古典和歌(百人一首)」を丁寧に鑑賞し、それを「かな書」で書い...
現代短歌と古典和歌との違いを考えるとき、題とか韻律とかさまざまな要点が考えられますが、根本的には「現実性」の違いにあると思います。和歌はいうなれば「虚構の文学」で、男が女にもなればその逆も自然にあって、大貴族が貧しい農民...
歌を詠むための「歌塾」をはじめて数か月がたちました。おかげさまでご参加者さまにも恵まれております(「歌塾」については、こちらをご覧ください)。 ただ肝心なことを、私はお伝えしておりませんでした。それは、「どのような歌を詠...
「○学園(まるがくえん)」とは知人の松島さんが運営している、気軽で愉快で多国籍なオンライン学園です。そんなファンキーな場所でこのたび、「百人一首学級」をはじめることになりました。 「歌塾」でも百人一首を学んでいますが、「...
去る3月26日、コロナウイルスの影響で延期となっていた「歌会始の儀」が行われました。地味な伝統行事が一転、国民の注目を集めるようになったのはもちろん昨年詠まれた眞子内親王の歌が発端です。 「望月に月の兎が棲まふかと思ふ心...
こんにちは、令和和歌所の内田です。 いつも和歌所のWEBサイトならびにメーリングリストをご活用いただきありがとうございます。 この度、既存のメーリングリストサービスに不都合が生じたため、新しいサービス( Google G...
令和和歌所では、和歌と古典文化を楽しく語りあう会を開催しています。(コロナウイルスの心配から自粛していましたが、再開のご要望を頂き満を持しての開催です) 百人一首や新古今集などの和歌はもちろん、漢詩や俳句、源氏や平家物語...
令和の詠み人のあいなし事は詠むべき歌枕の少なきことなり。思いを寄せるべき歌枕ありせば、歌心もよりけに燃ゆらんとて、令和に相応しき歌枕を探してぞみむ。 都内の歌枕を探して、今回は「吉原」へ行ってきました。 吉原は江戸期から...