仲秋の歌合&和歌文化祭を(9月17日)開催します
秋が深まってほしいこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。来る9月17日、二回目となる「歌合」を開催します。詠草を左右に番え、そぞれ方人・念人が難を加え、判者が優劣を下す。この一連を古式を慕って行います。監修は早稲田大...
秋が深まってほしいこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。来る9月17日、二回目となる「歌合」を開催します。詠草を左右に番え、そぞれ方人・念人が難を加え、判者が優劣を下す。この一連を古式を慕って行います。監修は早稲田大...
得度を機に、新しい講座を企画しました。その名も「名僧の言葉から学ぶ 人生を豊かに生きる方法」です。いにしえの名僧が著した文章を読み解き、ワークショップを行いながら、人生の普遍的な喜びや苦しみを解き明かし、ご自身の人生に役...
以下日程にて、月次歌会を開催します。会場は国登録有形文化財建造物の上野「市田邸」、事前に詠草をお送りいただければどなたでもご参加いただけます。詳細は以下をご確認ください。 【月次歌会(初秋)】ハイブリッド形式 ・歌題:秋...
以下日程にて、月次歌会を開催します。会場は国登録有形文化財建造物の上野「市田邸」、事前に詠草をお送りいただければどなたでもご参加いただけます。詳細は以下をご確認ください。 【月次歌会(晩夏)】ハイブリッド形式 ・歌題:夏...
以下日程にて、月次歌会を開催します。会場は国登録有形文化財建造物の上野「市田邸」、事前に詠草をお送りいただければどなたでもご参加いただけます。詳細は以下をご確認ください。 【月次歌会(盛夏)】ハイブリッド形式 ・歌題:郭...
以下日程にて、月次歌会を開催します。会場は国登録有形文化財建造物の上野「市田邸」、事前に詠草をお送りいただければどなたでもご参加いただけます。詳細は以下をご確認ください。 【月次歌会(初夏)】ハイブリッド形式 ・歌題:立...
近年、「令和の短歌ブーム」だそうです。ある記事には『若い世代がポップな言葉で自ら歌を詠み、SNSに投稿する人が増加』と書いてありました。しかし、これはあくまでも「短歌」であって、「和歌」は変わらず『埋もれ木の人知れぬこと...
こんにちは、歌塾の内田です。令和5年4月の「歌塾」は以下内容にて開催予定です。→『歌塾』古典和歌を詠み、風雅の友と交流しよう! 【講義】ZOOM開催 ■日程・4/13(木)20:00~ ・4/27(木)20:00~■内容...
「形から入ってみた」は、“形から入ってみた”ら人は変わるのか? をテーマにしたかまいたちMCの人生激変実験バラエティ。この度は「おバカギャルが樋口一葉の形から入ってみたら?」という企画で、「歌塾」逗子教室におギャルこと凛...
早いもので、前回の和歌祭から3年の歳月がたちました。コロナ禍以後はオンラインが主体となっておりましたが、満を持して対面での和歌祭を再開します。 今回は初の試みとなる「歌合」を開催します。 詠み人を左右に分け、番えた歌を講...
歌とはなにか、短歌を詠むとはいかなる行為か。この問いに近現代の詠み人の大半はこう答えるでしょう。「私の内なる感情の表白」であると。 そうした瞬間、歌の良し悪しは「個性」に定められます。自分の心情を赤裸々に告白し、だれでも...
古典和歌を楽しみながら学ぶ場、「歌塾」(オンライン)がプチリニューアルしました! 古典和歌の「型」を学ぶのはもちろん、ご参加のみなさま全員が歌を「書いて」、「詠む」という総合的な歌あそびの実践の場としてパワーアップします...
令和和歌所では「和歌を楽しもう!〜百人一首と筆あそび〜」と題し、東の歌の都こと鎌倉にほどちかい逗子の「小笠原学園」にて月一回講座を開催しています。 この講座は「古典和歌(百人一首)」を丁寧に鑑賞し、それを「かな書」で書い...
現代短歌と古典和歌との違いを考えるとき、題とか韻律とかさまざまな要点が考えられますが、根本的には「現実性」の違いにあると思います。和歌はいうなれば「虚構の文学」で、男が女にもなればその逆も自然にあって、大貴族が貧しい農民...