和歌を学び、書いて詠むための「歌塾」(オンライン)

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■ 古典和歌を詠み、風雅の友と交流しよう!

かつて、日本文化の中心には「歌」がありました。歌合せに連歌、人々が寄り集まれば歌あそびをする、これがあたり前であったのです。それが今やどうでしょう、歌は一部の趣味人の慰みものとなり、古典教養ひとつへと成り下がってしまいました。
それが理由とは言いませんが、「歌」という共通のコミュニケーションツールをなくした日本人は年齢、性別、学歴、地域で分断され、もはや違う生き物を見るような目で互いを睨みつけているようです。

わたしは社交の中心に「歌」を取り戻すべきだと思っています。かつてのように老若男女の分け隔てなく、豊かで楽しい人間交流の実現のために、コミュニケーションの紐帯となる「歌」を再興したいのです。

わたしは知っています。歌会はもちろんのこと百人一首の歌ひとつの解釈をめぐってさえ、初対面の人間どうしが和気あいあいと語りあえることを。日本人は根本で歴史・古典文化が好きです。なにより日々折々の生活のなかで「雪月花」、ようするに和歌のこころを育んでいるのです。これは今に残る日本人共通の貴重な財産といえるでしょう。

「歌塾」では自作の歌を詠み書き記し、風雅の友との交流を実践しています。
歌の詠みぶりは古典和歌の聖典たる「古今和歌集」に学び、仮名書きは「高野切」あるいは「粘葉本和漢朗詠集」などでそのエッセンスを学んでいます。それだけではありません、月に一度「歌会」という自作の詠草を披露、鑑賞する場を設け、学んだ力を存分に発揮いただいています。(このように和歌を総合的に学び、実践する場は他にありません)

また本歌塾には早稲田大学の日本古典文学講師「フィットレル・アーロン」先生にもご参加いただいています。わたしでは物足りない知識、教養そして和歌愛を、ぜひフィットレル先生から学んでください。(先生の参加はお休みの場合もあります)

ぜひみなさん、「歌塾」で古典和歌に親しみ交流を通じて、日常を風雅に変えてみましょう!

 →「晩秋の歌合&和歌文化祭を(11月20日)開催します

(内田かつひろ)

■学びの三柱

一、和歌の「型」を身につける(インプット)

日本文化とはとりもなおさず「型」の文化です。茶にせよ能にせよ、型の集積によって芸術が遂げられているのです。それはもちろん和歌も同じ。対象物の審美、言葉選びからその運び方、感情の寄せ方に至るまで見えない型が支えています。ただ和歌の「型」がひと味違うのは、それが同時に他の様々な文芸、芸道、絵画・工芸の型であるということ、つまり和歌とは日本文化の礎なのです。先の茶や能を理解するのにも和歌の学びは必ず役立ちます。
歌塾では初代勅撰集であり和歌の礎となった「古今和歌集」を中心的なテキストと位置づけ、和歌の基本的な型を学びます。

二、和歌を「表現」する(アウトプット)

学びの極意はインプットとアウトプットの両輪をバランスよく回すこと。インプットだけでは頭でっかちに、アウトプットだけでは一人よがりに終始しがちなものです。歌塾ではこのバランスを絶妙にし、学んだぶんだけ歌を「書き」「詠む」ことを実践します。はじめは怖気づいてしまうかもしれません。しかしこれも慣れです、他者の目に怯まずにまずは一歩、アウトプットを出してみましょう。和歌が遠い古典ではなく、今の遊びであることが実感できるはずです。

三、なにより遊ぶ、楽しむ

和歌に限らず学びにおいてもっとも大切なこと、それは楽しむことです。興味があることでも楽しめなければ長続きしませんよね。
本歌塾の講義は、講師がただ一方的に話をするというのではく、ご参加のみなさまとの会話をつうじて理解や気づきを深めていただくコミュニケーションの場です。初学者の方でもわかる平易な言葉を使い、またご質問なども随時受けつけています。
目指すところは毎回の講義自体が「風雅」の実践の場であること。ぜひお気軽にご参加ください。

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■学びの内容

「歌塾」はいつからでも、どなたでも入塾できます。すでにさまざまなバックグランドをお持ちの和歌ファンにの方々にお集まりいただいておりますので、初心者の方も心配は無用です。

※現在のご参加数は20名弱、うち約半数の方がリアルタイムの講義(ZOOM)にご参加されています。という少人数でアットホームな雰囲気ですので、ぜひお気軽にご見学ください。

講義と手習い(かな書)、さらに歌会で充実の歌あそび

〇「講義と手習い(かな書) 」の内容(月2回)

日時:毎月第2、4木曜 20時~(約90分)

  1. 主に「古今和歌集」または八代集から厳選した「四季」おりおりの歌や「恋」の歌を鑑賞し、古典和歌の「修辞法」やあるべき「詠みぶり」の基本を学びます
  2. 手習いとして「高野切れ(第三種)」また「粘葉本和漢朗詠集」を手本にかな書の基本から変体仮名、連綿の書き方などを練習し、古典的な和歌の書き方を学びます
    ※講義では手軽さを優先し、鉛筆を用いてかなを書きます
  3. 質疑応答や「推し歌」発表によるご参加のみなさまとの交流 をおこないます

 →歌塾が目指す日常のかな書道「かなグラフィーとは

〇「歌会」の内容(月1回)

日時:毎月第2日曜 10時~(約90分

  1. 事前に定められた「題」にそって、ご自身オリジナルの「歌」をお詠みいただきます
  2. 歌会では詠み人の名前を伏せ、みなさまから率直な感想をいただきます
  3. 会には長年歌に親しんでいる歌人の先輩がいらっしゃるので、貴重なご意見や感想をいただけるまたとない機会です。ぜひ歌(作品)づくりに役立ててください

※「歌塾」はオンラインでの開催です。講義のご予約時にZOOMのURLをご連絡します
※ZOOM講義に参加できない場合、講義後に録画動画を共有しますので、そちらでも学ぶことができます
※ 宿題として、毎回ご自身の“推し歌”や詠草などをご提出いただきます

(その他メーリングリストによる歌の贈答や、都内において対面での歌会を半年に一度のペースで計画しています)

〇ご用意いただくもの

手習い(かな書)を行いますので筆記具をご用意ください。小筆ではなく鉛筆をご用意ください、まずは手軽にかな書をはじめてみましょう。

〇受講料

2,800円(税込)/月
※クレジットカードによる決済のみ対応しています

〇 講師/ファシリテーター

内田かつひろ

令和和歌所の寄人(詳細はこちら)、詠草(猿啼奥出雲集)、かな書作品(かなグラフィー

インスタ和歌フォト綴り

講義の様子(ダイジェスト)動画

■ 無料体験・見学

歌塾の無料体験・見学をご希望の方は、以下のボタンから予約・申し込みページにお進みいただき、フォームからお問い合わせください。

■ 入塾&講義予約

Step1:入塾(メンバー登録)

講義のご予約は、入塾(メンバー登録)いただくことが前提になります。まずは以下のボタンからメンバー登録をお願いします。

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Step2: 講義予約

講義のご予約は以下のカレンダーからお願いします。

※各講座のご予約は、必ず“ログイン ” した状態で行ってください
※ご予約後、メールでZOOMミーティングの招待状が届きます。