現代の詠み人が知っておきたい! 意味が変わってしまった文語10選

いきなりですがみなさん、歌を詠みましょう! 紀貫之は古今和歌集の冒頭、仮名序でこう話しています。 「花に鳴くうぐひす、水に住むかはづの声を聞けば、生きとし生けるものいづれか歌をよまざりける」 古今和歌集(仮名序) 生きと...

花見の前に知りたい! 風流人を気取れる「桜の褒め方、愛で方」

三月、「春分の日」にもなれば陽気も心地よく、いよいよ本格的な春を感じられるようになります。 ただ文字どおり春分は“春を分ける日”ですから、暦の上(二十四節気)では春はすでに後半に突入した事になります。 春の後半といえば、...

和歌と茶の深〜い関係

現在の日本文化の代表格といえば? 和歌と言いたいところですが、おそらく茶道(侘び茶)でしょう。 茶道はその歴史背景や精神性に深みがあるだけでなく、 衣食住、日本文化のいいところを取り込める多面性と作法というパフォーマンス...

大伴家持 ~流れるままに。家持たぬ家持の万葉オシャンティー~

万葉集を代表する歌人と言えば? 歌の聖「柿本人麻呂」や「山部赤人」、筑紫歌壇の双璧「大伴旅人」や「山上憶良」らの名前が挙げられますが、 やはりNO.1は「大伴家持」でしょう! 家持の万葉集に収められた歌は、その数・質とも...