ML玉葉集 夏部(卯月)
短歌ではなく、伝統的な「和歌」を詠むことを目指す和歌所の歌会、 そのご参加者様の詠歌をご披露させていただきます。 ※2018年4月はおよそ三百首の歌が詠まれました ご参加者様のほとんどが、和歌所の歌会で初めて歌詠みとなら...
短歌ではなく、伝統的な「和歌」を詠むことを目指す和歌所の歌会、 そのご参加者様の詠歌をご披露させていただきます。 ※2018年4月はおよそ三百首の歌が詠まれました ご参加者様のほとんどが、和歌所の歌会で初めて歌詠みとなら...
やってきました恒例の和歌文化祭! 和歌を中心にさまざまな和文化が交流する、まさに日本の「文化祭」です。 ※前回(秋の和歌文化祭)も大いに盛り上がりました♪ →平成29年 和歌文化祭☆開催レポート 場所は豊島区の「目白庭園...
「紅旗西戎、吾が事に非ず」 皆様、星好きの音雨(ねう)です。 昔は天文同好会で一晩中流星の数を数えたりしていましたが、「夜更かし不可」、「寒いの嫌い」という弱点を克服できず、今はゆるりと星を眺めております。目下やりたいの...
謎の怪人あの「ワカマーニ」が再び現れた! 名歌に隠された謎を解かなければ収録が乗っ取られてしまう。 今回は六歌仙の一人喜撰法師の歌「我が庵は…」からの出題、あなたはこの謎が解けるか!? ♪放送で紹介した和歌 「我が庵は ...
「源氏見ざる歌詠みは遺恨のことなり」 六百番歌合(藤原俊成判詞) 俊成のこの言葉に代表されるように、歌詠みにとって「源氏物語」は必須の教養です。 それは現代の私たちも同じ! ですが、そのタイトルはまだしも内容まで知ってい...
今回はろっこの新コーナー「和歌で星よみ」! 十二星座にピッタリの歌(歌人)を月イチでご紹介します。記念すべき第1回は牡羊座。なぜ? 牡羊座にピッタリなのは柿本人麻呂!? その理由を星好きのろっこが解説します。 ♪放送で紹...
今回は大人気「ろっこの部屋」! 伝説の歌人達をろっこの部屋にお招きしていろんな話を聞いちゃいます♪ 第2回目のゲストは「清少納言」さん! 藤原行成(チャラ男)との有名なエピソードや敬愛する定子様との思い出を伺いました。 ...
いきなりですがみなさん、歌を詠みましょう! 紀貫之は古今和歌集の冒頭、仮名序でこう話しています。 「花に鳴くうぐひす、水に住むかはづの声を聞けば、生きとし生けるものいづれか歌をよまざりける」 古今和歌集(仮名序) 生きと...
「古今伝授と茶寄せ連歌会」は和歌の基本を学び、それを連歌遊びで披露するワークショップ形式のカジュアルな歌会です。 日本文化ツウも初心者も、和歌や古典文化が好きであれば誰でも楽しめます♪ ■会の内容 会の前半では、和歌に関...
短歌ではなく、伝統的な「和歌」を詠むことを目指す和歌所の歌会、 そのご参加者様の詠歌をご披露させていただきます。 ※2018年3月はおよそ210首の歌が詠まれました ご参加者様のほとんどが、和歌所の歌会で初めて歌詠みとな...
謎の怪人「ワカマーニ」が現れた! 名歌に隠された謎を解かなければ収録が乗っ取られてしまう。 今回は藤原定家の名歌「来ぬ人を…」からの出題、あなたはこの謎が解けるか!? ♪放送で紹介した和歌 「来ぬ人を まつほの浦の 夕な...