古今和歌集のすごい秘密

秋の虫 ~悲哀を歌うソプラニスタ~

189「いつはとは 時はわかねど 秋の夜ぞ 物思ふ事の 限りなりける」(よみ人しらず) いつからかは分からないが、秋の夜は思いわずらいの極みなのだ! 何かにつけて物思いに耽る平安歌人ですが、なかでも秋の夜は特別なようです
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古今和歌集のすごい秘密

アメコミも真っ青!? 秋の雁の特殊能力

X-MENやスパイダーマンなど、アメコミには様々な特殊能力をもったヒーローが登場しますが、実は古今和歌集にも驚きの特殊能力を複数併せ持つ凄腕が存在します。 それは誰あろう、秋を代表する鳥「雁」です! 「雁」は、春の「鶯」
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古今和歌集のすごい秘密

見てはいけない! 本当の中秋の名月

熱帯夜もひと段落して、夜風が少しずつ涼しくなってくると、 「そろそろお月見だね!」って時期になります。 秋といえば「月」ってのは、やはり古今和歌集の産物ですが、この楽しみ方には少し注意が必要です。 今年の中秋の名月は何日
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古今和歌集のすごい秘密

「七夕の歌」で知る万葉集、古今和歌集、新古今和歌集の違い

前回、「万葉集」「古今和歌集」「新古今和歌集」の歌風、スタイルの違いを「ザ・ビートルズ」のアルバムで例えてみました →関連記事「ザ・ビートルズで知る万葉集、古今和歌集、新古今和歌集の違い」 ただ、まだまだ抽象的であったこ
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古今和歌集のすごい秘密

雨の美しさ

梅雨真っ只中。 今日もシトシトと雨が降っています。 雨の日が好き、という人は少ないかもしれませんね。 ただこの「雨」は日本文化を育んできた、まさに恵みの雨といえるものです。 今回は、古今和歌集にみる「雨」をご紹介しましょ
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古今和歌集のすごい秘密

11月に柳!? 花札の謎を古今和歌集で解く!

花札をご存知でしょうか? やったことはなくても、その絵柄には馴染みがあると思います。 花札の絵柄には、四季折々の景物が描かれています。 1月:松に鶴 2月:梅に鶯 3月:桜に幕 4月:藤に時鳥 5月:菖蒲に八橋 6月:牡
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古今和歌集のすごい秘密

歌の秋、紅葉を愛でるエトセトラ

春の花といえば? と問われれば、多くの人が「桜」、次点で「梅」を挙げることでしょう。 では秋の花といえば? 「萩」や「女郎花」、「尾花(すすき)」など秋の七草もあれば、重陽の節句に欠かせない「菊」の花もありますね。 →関
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古今和歌集のすごい秘密

三夕の歌 ~秋の夕暮れベスト3~

和歌に限らず、秋の歌には心に沁みる名歌が多いと思いませんか? 個人的には童謡の「まっかな秋」や「紅葉」などを聞くと、幼少の思い出もオーバーラップして強い哀愁に襲われます。 実はこれらの多くの秋の名歌には共通点があります。
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