「春の池上梅園」令和和歌所の梅花の宴 開催

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催は中止といたします。

来る三月二十二日、梅の香薫る「池上梅園」で恒例の歌会を行います。その名もズバリ令和和歌所の「梅花の宴」です! 園の茶室「聴雨庵」を借り切って、梅花を鑑賞しながら歌始めに興じましょう。

だれです? 今年は暖冬で三月も中旬にはとっくに見ごろは終わってなんていう人は… 見るところ花にあらずといふ事なし! とは芭蕉の言葉です。風雅に心を傾けて、和歌と日本文化を存分に堪能しようではありませんか。

今回もご参加者による「技芸披露」を行います。今や和歌所の恒例となった日本の異文化交流、歌はもちろん絵画や芸道そして物語まで、ご自身が日頃学習・鍛錬されている文化教養を、風流を知る和歌所の参加者同士で披露・鑑賞し合いましょう。

そしてなにより「梅花の宴」です、歌あそびをしないで何をする! ということで、今回は初春から始まる「歌仙連歌(三十六句)」をご参加のみなさまで巻いてみたいと思います。

さあ、立春を過ぎていよいよ本格的な歌の季節になりました。令和和歌所の「梅花の宴」にぜひご参加ください。
※初めての方でも楽しめる内容です、ぜひお気軽にご参加ください

【内容 】

私たちの集まりの本懐は和歌の本分たる「一期一会」を楽しむことにあります。この場、この瞬間に出会った仲間たちと折々の四季に任せて文芸の花を咲かせるのです。

折々の和歌、一首一会の鑑賞

主催の私(和歌DJうっちー)から、時候に合わせた和歌をご紹介させて頂きます。古今集や新古今集を中心に飛鳥時代の万葉集から鎌倉時代の玉葉・風雅集まで、和歌が黄金の輝きを放った時代の優れた作品の内容はもちろん、技巧や時代背景を含めて解説させていただきます。時に唐代の漢詩や江戸時代の俳句狂歌また源氏や平家の物語をも取り上げ、古典和歌の広く深い世界にお誘いします。

技芸披露(ご参加のみなさまの発表)

  • 土佐日記を愛が止まらない「皋鳩」さまに「土佐日記」の朗読と紹介を頂きます。そのテーマは「JTB(Japan Time Travel)」! 記述を基に内容だけでなく当時の旅程や地理関係までも読み解いて頂いて、まるで自分自身が当時を旅行しているような気分になります。土佐日記を知っている人も知らない人も必ず楽しめる内容です。
    ※シリーズ開催につき、毎回お見逃しなくご参加頂けると嬉しいです
    ※岩波文庫(黄版)土左日記を持参頂けるとなお楽しめます

その他、ご披露頂く技芸を随時募集しております!

連歌

初春から始まる「歌仙連歌(三十六句)」一巻をご参加のみなさま同士で巻いてみます。
※ルールを簡略化し、初めての方でも楽しめる内容になっています

【開催場所、参加料】

〇開催日:3月22日(日)13:00~16:45 ※申込締切:3月15日
〇参加料:4,000円(税込)※はじめての方ならびに学生の方は3,000円となります
〇開催場所:池上梅園 茶室(聴雨庵)
〇住所:東京都大田区池上2-2-13
〇アクセス:都営浅草線 西馬込駅下車 徒歩10分

【会の様子 】

感想

  • 実に盛り沢山に楽しませて頂きました。
  • 企画が盛り沢山でしたし、もっと時間を過ごしたいところでした。
  • この会は色んな感性の方がいらして切り口もそれぞれで本当に興味深く楽しいです!
  • 様々な日本の文化に触れる機会を頂きありがとうございました。

過去の和歌文化祭 開催レポート