『一首一会』（五月二十八日）古典和歌の朗読と解説
「五月闇くらはし山のホトトギスおぼつかなくも鳴きわたるかな」（藤原実方） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌...
投稿者: 内田圓学
中世に輝く和歌の印象派！ 京極為兼と「京極派」を知る
今回は古典和歌における異彩、京極為兼と京極派をご紹介します。しかしどうでしょう、京極派はおろか彼らが編纂に携わった勅撰集「玉葉和歌集」ならびに「風雅和歌集」を知る人は少ないのではないでしょうか、なぜか？ それはあの「百人...
『一首一会』（五月二十七日）古典和歌の朗読と解説
「聞かずともここをせにせむホトトギス山田の原の杉の群立ち」（西行） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌塾」（...
『一首一会』（五月二十六日）古典和歌の朗読と解説
「我がためと聞きやなさましホトトギスぬし定まらぬ己が初音を」（冷泉為相） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌...
『一首一会』（五月二十四日）古典和歌の朗読と解説
「 わが宿の梢の夏になるときは生駒の山ぞ見えずなりぬる」（能因） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌塾」（オ...
『一首一会』（五月二十三日）古典和歌の朗読と解説
「おしなべて梢青葉になりぬれば松の緑も別れざりけり」（白河院）～ 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌塾」（オ...
無為自然と和歌の道、荘子と交わす和歌問答
みなさまこんにちは、和歌所の和歌DJうっちーです。毎回和歌の偉人をお招きするこのコーナー、三回目は…だれだこの汚い爺さんは！ ほっほっほ、お前さんは人を見かけで判断するのかい？（以下、翁）い、いえそういう訳ではないんです...
『一首一会』（五月二十二日）古典和歌の朗読と解説
「うちしめり菖蒲ぞ香るほととぎす鳴くや皐月の雨の夕暮れ」（藤原良経） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌塾」...
『一首一会』（五月二十一日）古典和歌の朗読と解説
「雨はるる軒の雫に影みえて菖蒲にすがる夏の夜の月」（藤原良経） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌塾」（オン...
式子内親王 ～歌道に生きた皇女のきらめき～
式子内親王は後白河帝の第三皇女で賀茂の斎院であった女性です。 式子が生きた平安末期は京を中心に戦乱が相次ぎました。保元・平治の乱に始まり、平家打倒の令旨いわゆる「以仁王の令旨」によって起こった治承・寿永の乱は平氏、源氏の...
『一首一会』（五月二十日）古典和歌の朗読と解説
「風わたる田の面の早苗いろさめて入り日残れる岡の松原」（光厳院） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌塾」（オ...
『一首一会』（五月十九日）古典和歌の朗読と解説
「忘れめや葵を草にひき結びかりねの野辺の露のあけぼの」（式子内親王） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌塾」...
『一首一会』（五月十八日）古典和歌の朗読と解説
「いにしへのあふひとびとは咎むともなほそのかみの今日ぞ忘れぬ」（藤原実方） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「...
『一首一会』（五月十七日）古典和歌の朗読と解説
「名にし負はばそのかみ山の葵草かけて昔を思ひ出でなむ」（源実朝） 和歌の型（基礎）を学び、詠んでみよう！ 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中！ 「歌塾」（オ...