和歌と文人墨客の集い(如月の会)

コロナウイルスが心配ですが、如月の会は予定通り開催します(せめてもの対策として、アルコール消毒薬等を持参致します)。

一期の交わりを楽しもう

令和和歌所では毎月一回のペースで文人墨客の集いを開催しています。和歌はもちろん文学また文化・芸道まで、日本の古典ファン&マニアで集まって侃侃諤諤、文芸の花を咲かせようという目論見です。

そしてせっかく見ず知らずの人間が集まったのです、座を寄せ合って歌あそびに興じましょう。 和歌の和は交わりの和です、なにより和歌とは一期一会を綴ったものです。いつか後世に残る和歌を目指し、私たちと一緒に和歌と日本文芸を遊び尽くそうではありませんか!

内容

私たちの集まりの本懐は和歌の本分たる「一期一会」を楽しむことにあります。この場、この瞬間に出会った仲間たちと折々の四季に任せて文芸の花を咲かせるのです。

まず主催の私(和歌DJうっちー)から、時候に合わせた和歌をご紹介させて頂きます。古今集や新古今集を中心に飛鳥時代の万葉集から鎌倉時代の玉葉・風雅集まで、和歌が黄金の輝きを放った時代の優れた作品の内容はもちろん、技巧や時代背景を含めて解説させていただきます。時に唐代の漢詩や江戸時代の俳句狂歌また源氏や平家の物語をも取り上げ、古典和歌の広く深い世界にお誘いします。

さらにご参加の皆さまから有志を募り、個々の卓越した文化教養のご披露も行っております。本和歌所には和歌を紐帯として短歌や漢詩等の文芸、書画に茶、能などの芸道まで多くの熟練者にお集まり頂いております。その知識を控えておられるのはもったいない! ということで、会の中で「特別企画」としてご披露頂いております。

以上、日本文化のインプットが終わったら次はアウトプットの時間です。ご参加の皆さま全員で、時間の許すかぎり歌あそびに興じます。連歌や大喜利、その場の雰囲気で何をやるかはお楽しみです。

初めての方ももちろん歓迎です。と言いますか既に和歌は絶え絶えの古典文芸、現代では誰もが素人です。ぜひお気軽にご参加ください。

きっとわずか2時間でこれほど充実した文化会はないはず。この会の経験を活かして、ご自分オリジナルの和歌の三技(詠む、歌う、書く)に発展して頂けると嬉しいです。

今月の特別企画(予定)

  • 特に新古今和歌集ならびに玉葉・風雅集に精通してらっしゃる歌人の「梶間和歌」さまに、折々の秀歌を新たな視点でご紹介頂きます。百人一首や万葉集はまだしも、難解な新古今は敬遠されがち… しかし、新古今こそ日本美の到達点! 梶間さまの分かりやすい解説で、ぜひこの機会に新古今に触れてみてください。
  • 土佐日記を愛が止まらない「皋鳩」さまに「土佐日記」の朗読と紹介を頂きます。そのテーマは「JTB(Japan Time Travel)」! 記述を基に内容だけでなく当時の旅程や地理関係までも読み解いて頂いて、まるで自分自身が当時を旅行しているような気分になります。土佐日記を知っている人も知らない人も必ず楽しめる内容です。
    ※シリーズ開催につき、毎回お見逃しなくご参加頂けると嬉しいです
    ※岩波文庫(黄版)土左日記を持参頂けるとなお楽しめます

開催日、参加費等

  • テーマ:「春立つ」
  • 開催日:2月23日(日)9時50分 ~ 11時50分 ※申込締切:2月20日
  • 参加費:3,000円(一般)、2,000円(学生) ※共に初回の方は1,000円引きさせて頂きます
  • 持ち物:筆記用具
  • 開催場所:高田馬場「戸塚地域センター」 6階 和室 (東京都新宿区高田馬場2丁目18番1号)※B1集会室から6階和室に変更になりました
  • アクセス:
    • 地図(http://www.tcc-tokyo.net/access/
    • JR山手線、西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」から徒歩3分
    • 地下鉄東西線高田馬場駅「2番出口」から徒歩2分

会の様子

感想

  • 実に盛り沢山に楽しませて頂きました。
  • 企画が盛り沢山でしたし、もっと時間を過ごしたいところでした。
  • この会は色んな感性の方がいらして切り口もそれぞれで本当に興味深く楽しいです!
  • 様々な日本の文化に触れる機会を頂きありがとうございました。

過去の和歌文化祭 開催レポート

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