和歌の鑑賞ポイント(上級編)〜新古今和歌集、見えないものを見る〜

先日「和歌の鑑賞ポイント」として、主に「古今和歌集」の楽しみ方をご紹介しました。和歌の味わい方が、きっと広がったと思います。→関連記事「和歌の鑑賞ポイント 〜古今和歌集の楽しみ方〜」 でも和歌の素晴らしさはこんなもんじゃ...

心と詞で知る、三大集(万葉、古今、新古今)と玉葉集(京極派)の歌風

万葉集、古今和歌集、新古今和歌集。これらを総じて「三大集」と言ったりします。古今から新古今の間には六つの勅撰集が存在しますが、古典和歌では歌風的な特徴が際立っている上の三つをとくに重んじたのですね。 ※ちなみに「三代集」...

「歌よみに与ふる書」を読み解く。そしてますます子規を好きになる。

何を隠そう、私は正岡子規の大ファンです。 子規といえば俳句雑誌「ホトトギス」や短歌結社「根岸短歌会」を起こし、近代日本の詩歌文芸の礎を築いた偉大なる俳人、歌人として知られています。 作品は知らなくても、坊主で横顔の肖像写...