和歌と仏道の共通点について:On the Commonality Between Waka and the Buddhist Path

圓学を学んだAI圓学が、歌道に仏道に縦横無尽に語ります! 和歌と仏道、一見すると異なる道のように思えますが、実際には深い共通点を持っています。どちらも日本の文化や精神性を支えてきたものであり、人々の心を育み、人生の意味を...

「和歌文芸」令和六年夏号 ~令和のあたらしい和歌と和歌文化の様々な表現~ (Amazonにて販売中)

令和和歌所は二条流を受け継ぎ、初代勅撰和歌集である古今和歌集を慕い、平明で温雅という和歌の王道を、新しい心で詠み継いでいます。 本書は月次歌会「あかね歌会」で詠まれたくさぐさの歌を、季ごとにまとめた季刊誌です。また「和歌...

和歌における恋のテーマ・歌題その10「旧恋(ふるきこひ)」の和歌の例

「旧恋(ふるきこひ)」は、これまで見てきた“恋のプロセス”の範疇を超えたところにあります。昔の恋、またはいつまでも忘れられない恋を思い出し、歌に詠んだものです。恋が終わってずいぶん経っているはずですから、とうぜん割り切っ...

和歌における恋のテーマ・歌題その9「恨(うらむ)」の和歌の例

「恨(うらむ)」は、恋における最終局面の歌題です。「恨」という題のとおり、疎遠になった相手への恨み、また悲歎の心が詠まれます。ようするに和歌における恋愛の結末は、決してハッピーエンドとはならないということです。しかしこれ...

和歌における「雨」の言い方(古今和歌説話 その一)

 むかしこのように聞いた。和歌では春の雨を「はるさめ」と言う。夏の、暑さを癒すようないい時分に降る雨を「ときの雨」と言うべきであると。しかし、十月に降る雨を時の雨と書いて「しぐれ」とも言う。これは降ったりやんだりする通り...

和歌における恋のテーマ・歌題その8「待恋(まつこひ)」

「待恋(まつこひ)」は文字通り、恋しい人の訪れを待ちわびる心情を詠んだ歌です。愛しい人を待つ、という状況は、恋のあらゆる段階に渡って生じると思うのですが、和歌では古今集の「恋四・五」に集中して詠まれていることからもわかる...

和歌における恋のテーマ・歌題その7「遇不逢恋(あひてあはざるこひ)」

「遇不逢恋(あひてあはざるこひ)」とは、一時は関係を深めた男女がしだいに疎遠になりつつある状況で、いま一度関係を取り戻したと願いつつも、それが叶わないという悲歎や迷いを詠んだものです。詠まれる言葉としては、「離(かれ)」...

「和歌文芸」令和六年春号 ~令和のあたらしい和歌と和歌文化の様々な表現~ (Amazonにて販売中)

令和和歌所は二条流を受け継ぎ、初代勅撰和歌集である古今和歌集を慕い、平明で温雅という和歌の王道を、新しい心で詠み継いでいます。 本書は月次歌会「あかね歌会」で詠まれたくさぐさの歌を、季ごとにまとめた季刊誌です。また「和歌...