百人一首のイメージが覆る!? 在原業平の超有名な歌「ちはやふる」の功罪。本当の百人一首は華やかな歌集ではなく、超ジミ~な歌集だった。
♪放送で紹介した和歌
「浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人のこひしき」(参議等)
「忍ぶれど 色に出にけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで」(平兼盛)
「わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ」(元良親王)
「山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば」(源宗于朝臣)
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