【和歌マニア(第96回)】モテ和歌ランキング(百人一首の男性恋歌編)【後編】

全ての女子に贈る、平安男子の胸キュン和歌をご紹介する後編!! 百人一首から選抜した男性の恋歌をろっこと吉三がランキングします。現代女子をメロメロにしちゃう恋歌はどれだ!? ベスト3を発表します!! ※本配信は後編です、ぜひ前編からご視聴ください

♪放送で紹介した歌
「みちのくのしのぶもぢずり誰ゆへに乱れそめにし我ならなくに」(源融)
「わびぬれば今はた同じ難波なる身をつくしてもあはむとぞ思ふ」(元良親王)
「あひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり」(藤原敦忠)
「由良のとを渡る舟人梶をたえ行へも知らぬ恋のみちかな」(曽禰好忠)
「風をいたみ岩うつ波のをのれのみ砕けてものを思ふころかな」(源重之)
「君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひぬるかな」(藤原義孝)
「今はただ思ひ絶なんとばかりを人づてならで言ふよしもがな」(藤原道雅)
「瀬をはやみ岩にせかるる滝川の割れても末にあはむとぞ思ふ」(崇徳院)
「こぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くやもしほの身もこがれつつ」(藤原定家)

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