6月の「わくわく和歌ワークショップ」では、
ご参加のみなさま全員に詠歌いただけるよう「(長)連歌形式」にリニューアルします。
題して「はじめての古今伝授と連歌会(6月の巻)」!
ご参加のみなさまには、事前に以下いずれかの発句に脇句をお付けいただければと思います。
(1)
発「五月雨の 雲の絶え間を 眺めつつ」(荒木田氏良)
脇例「同じ心で 探す月影」(和歌DJうっちー)
(2)
発「晴れぬ思ひの 五月雨の頃」(後鳥羽院)※七七発句
脇例「ふられても 何度もメール 送りつけ」(和歌DJうっちー)
(3)
発「夕立の 雲もとまらぬ 夏の日の」(式子内親王)
脇例「かたち崩れる ソフトクリーム」(和歌DJうっちー)
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→「写真歌会あさぎいろ」
令和和歌所ではメーリングリストで歌の交流(セッション)を繰り広げています。現代の「和歌」の楽しさをぜひ味わってみてください。初心者の方のご参加も大歓迎です。