和歌文化をひたすら楽しむ平成和歌所では、2つのワークショップを開催しています。
その①は和歌のインプット「大人のための百人一首とかな書
その②は和歌のアウトプット「みんな詠み人 平成あさぎいろ

こんなマニアックな講座が受けられるのは平成和歌所だけ! 楽しくて分かりやすいと好評頂いております。
ぜひお気軽にご参加ください。


①和歌のインプット
「大人のための百人一首&かな書」


「百人一首は子供が楽しむもの」なんて思っていませんか?
そんなことは決してありません。むしろ年齢を重ねた大人でなければ共感できない「閑寂の美」を感じる歌集なのです。
さらに天智天皇の歌から始まり順徳院で締めくられる構成は、王朝文化の栄枯盛衰の「歴史物語」そのもの。
この講座では、馴染み深い「百人一首」を大人が楽しめる日本文化・歴史の入門書としてじっくり鑑賞していきます。
→「百人一首で知る、閑寂の美

■学ぶ内容
〇百人一首
毎回のワークショップ(90分)では、その前半に十首の歌を鑑賞します。歌の内容や歌人の紹介はもちろん、使われている修辞法(枕詞、序詞、掛詞、縁語)の解説、関連する歌や歴史背景など一首一首を丁寧に紹介します。

〇かな書(かなグラフィー)
ワークショップの後半では、前半で鑑賞した歌から気に入った一首を色紙や無地のカルタに筆で一首書きます。
書くという能動的な行為は、いっそう歌の世界に浸透させてくれるのです。
筆書きは苦手というかたもご安心ください、上手く見せるためのテクニックをアドバイスさせてもらいます。
→「KanaGraphy – かなグラフィーとは

■開催場所、受講料等
「和con 上野プレミアムサロン」
〇開催日:隔週金曜日、時間:19:00~20:30 
 ※次回開催は6/16(金)です
〇受講料:2,500円
〇アクセス:JR御徒町駅南口より徒歩3分

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②和歌のアウトプット
「みんな詠み人 歌会あさぎいろ」

「みんな詠み人 歌会あさぎいろ」では和歌のルールの要点をしっかりと身につけ、自分だけの“オリジナル和歌”を作ります。
そして“かな書”で短冊に書いてご披露いただく、平成の歌会を行います!

■学ぶ内容
【和歌を作る】
和歌にはれっきとした教科書があります、「古今和歌集」です。
このワークショップでは古今集の歌(内容、文語、修辞法)をロジカルに学び、伝統的な文脈で歌を詠むことを目指します。
難しく考えることはありません。だって私たちは学生時代、退屈ながらも古典に触れてきたのですから。これを活かさないのはもったいないです。
→「古今和歌集のすごい秘密

〇「歌ことば」を学ぶ
和歌の「歌ことば」には、個別の設定(景物が詠まれる時節、詠むべき情景など)が決まっています。
例へば「梅」。春先に綻び、その白きは雪に紛れる。妖艶な芳香は春風に乗り、待ちわびて涙を浮かべるウグイスを誘う…というような設定です。
「歌ことば」は和歌を和歌たらしめる根拠であり、日本文化・美の源泉というべきもの。まずはこれを学びましょう。
→「和歌と短歌の違い 歌ことば編

〇「修辞法」を学ぶ
和歌とは言葉遊びです。その言葉で遊ぶためのルールが「枕詞」や「掛詞」などの「修辞法」です。
修辞法なんていうとあれですが、要はダジャレです。
→「和歌の入門教室

〇「文語(古語)」を学ぶ
和歌は伝統的な詩歌ですから、そこで使われる言葉も当然「文語(古語)」がしっくりきます。
ただそれ故に詠歌のハードルを上げてしまうのも事実。
本ワークショップでは、和歌でよく使われる言葉に絞って要領よく文語を身につけます。
古語のお勉強は学生時代、ひたすら苦痛であったかもしれません。しかし、歌を作るという目的があれば新鮮にかつ楽しく学ぶことができます。

〇有名歌人や歴史背景を学ぶ
歌人のエピソードや詠まれた歴史背景を知ると、歌の本意がいっそう深く理解できます。
平安時代の歴史なんてつまらなそう…なんて方もご安心ください。私の定評ある軽妙な解説で平安時代を身近に感じさせてみせます!
→「ラジオ和歌マニア♪

本講座ではこれら和歌のルールを学び、自分オリジナルの歌を詠むことを目指します。
→「講師の詠歌
→「歌会あさぎいろ

【かなで書く】(かなグラフィー)
この講座では短冊に筆で「和歌を書く」ことにもチャレンジします。
私が指南するのは旧来の「かな書」ではありません。日常を豊かに彩る「かなグラフィー」です。安易なネーミングですが、旧来の伝統的な「かな書道」と一線を画すために、あえて名付けました。

「かな書道」と「かなグラフィー」における第一の違い、それは作品との向き合い方です。
一般的な「かな書道」は所属団体での展覧会などいわゆる「ハレ」の舞台での披露が主目的となっており、玄人向けに書かれた「ひらがな」は極端に崩され変体仮名も多用、一般人を拒否した閉鎖的で分かりづらいものがあります。

一方の「かなグラフィー」。日常つまり「ケ」に美しさを添えることを目的にした作品は、これ見よがしに飾り立てることはせず、だれの目にも「わかりやすく」、「簡素」で「さりげなく」ふと隣に目をやると美しさに気づく「路傍の花」を目指します。
「KanaGraphy – かなグラフィーとは」
「講師のかな作品」

■開催場所、受講料等
〇開催日:5/28(日)10:00~11:45 ※毎月第4日曜に開催
 →「5/28会のお題:花橘、ほととぎす
 ※申込締切:5/24
〇初回体験料:2,000円(税込)
〇受講料(1回):3,000円(税込)
〇開催場所:東京メトロ銀座駅徒歩5分 ※お申込み頂き次第、会場の詳細を返信いたします

このワークショップでは、ご参加のみなさまが必ず素晴らしい一首を仕上げられています。
それは和歌の要点を学んだからではなく、日本人に自ずと宿る美的価値観が可能にしているのだと思います。
さあ、日本文化の神髄を丹念にそして楽しく一緒に学び、形にしましょう。
一生の遊びとなるはずです。

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