古今和歌集 恋歌残酷物語 その27「愛こそすべて」

684「春霞 たなひく山の さくら花 見れともあかぬ 君にもあるかな」(友則)
686「かれはてむ のちをはしらて 夏草の 深くも人の おもほゆるかな」(凡河内躬恒)
688「思ふてふ 事のはのみや 秋をへて 色もかはらぬ 物にはあるらむ」(よみ人しらす)
—————-
この世で唯一変わらないもの

それが愛だ

私は確信した

愛こそが生きる理由なのだ

春、すべてを魅了する桜花よりも美しいあなた

夏、盛んに繁る草草のように深く思っています

秋、たとえ木の葉の色は変わっても、この恋心は変わらない

(書き手:和歌DJうっちー)
→関連記事「5分でわかる恋歌の全て ~古今和歌集 恋歌残酷物語(総集編)~
IMG_5364