【和歌マニア(第44回)】妄想女子の恋歌日記(恋いざよふ9月の巻)

新メンバー登場! 通りすがりの和歌マニア、吉三(きちさ)さんを加えて、妄想女子の恋歌日記をお送りします。秋の夜長なんて言うけれど、それは愛しいあの人しだい。吉三さんのな独特な節まわしによる語りは必聴です! ♪放送で紹介し...

凡河内躬恒 ~麗しき二番手の真価~

古今和歌集において左の筆頭が紀貫之ならば、右の筆頭はやはりこの人、凡河内躬恒です。 貫之と共に古今集の選者であり、入撰数は貫之(99首)に次ぐ二番目(60首)、 さらに貫之と共に三十六歌仙にも撰ばれ、百人一首にも歌が採ら...

秋を知る「秋風」の感じ方

古典文学的季節感において、春の訪れを知るのは「うぐいす」であり、夏のそれは「ほととぎす」でした。では「秋」を知るものは何か? →関連記事「梅と鶯のアヤシイ関係」 →関連記事「古今和歌集に「ほととぎす」あり」 それはなんと...

梅歌、五感で感じるハーモニー

春を代表する花、梅と桜。 これらの最大の違いってなんだと思います? おそらく「花弁の形」または「花の付き方(花柄の有無)」なんて答える方が大半だと思います。 間違ってはいませんが、和歌的にいうとそれは違いになりません。 ...