リビングに合う紙やフレームで遊ぶ
「書は古くさいもの」だから、現代のインテリアにはなりえない、と思っていませんか?
確かに、和紙に墨で書いた書作品を飾るとしたら和室しか似合わないかもしれません。しかし、かなグラフィーには紙、色、フレームなどに一斉の制約はありません。
お気に入りの便せんや万年筆を使って、もっと自由に、もっとモダンに書を楽しむのがかなグラフィーです。その作品は、日常の風景に馴染む、路傍の花となるはず。これぞかなグラフィーの真骨頂です!
(書き手:歌僧 内田圓学)
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