西行花伝

西行の歌集は多く出版されていますが、西行が主人公の小説は珍しいのではないでしょうか。 西行は新古今和歌集で最も多く入選している、平安末期の代表的な歌人です。 「願わくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月の頃」とは西行...

絢爛たる暗号―百人一首の謎を解く

百人一首はただのカルタではなかった! 「嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな」 これは百人一首にとられた西行の歌であるが、「かこち顔」のイメージがしづらいためか風情を感じにくく、なんでこんな歌を定家...