歌会、催し 山鳥の 声だにもせぬ 独り寝は 置ける身もなく 床の月霜 Posted on 2016年12月8日 by 和歌DJうっちー 秋の独り寝を詠める 本歌「独りぬる 山鳥の尾の しだり尾に 霜置きまよふ 床の月影」(藤原定家) 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中! 「歌塾」(オンライン) 和歌をもっと楽しむ関連記事ML玉葉集 春上(卯月)歌塾 月次歌会「桜・花」(令和五年三月)※判者評付き歌塾 月次歌会「晩冬」(令和五年一月)※判者評付き歌塾 月次歌会「立春」(令和四年二月)※判者評付きうちしめり 匂ひたてたる 南風 花のあたりは かすみながれつ歌塾 月次歌会「年始・雪」(令和四年一月)※判者評付き歌塾 月次歌会「初秋」(令和四年八月)※判者評付き絶句連歌「寒の花」 秋、藤原定家 和歌DJうっちー 和歌DJうっちー の投稿をすべて表示