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- 『一首一会』(二月十六日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月十五日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月十四日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月十三日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月十二日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月十一日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月十日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月九日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月八日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月七日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月六日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月五日)古典和歌の朗読と解説
- 『一首一会』(二月四日)古典和歌の朗読と解説
- 四季の歌 日めくり一首
- あらたしき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(大伴家持)
- 月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして(在原業平)
- 今日ごとに今日や限りと惜しめどもまたも今年に会ひにけるかな(藤原俊成)
- おのづから言わぬを慕ふ人やあるとやすらふほどに年の暮ぬる(西行)
- 嘆きつつ今年も暮れぬ露の命生けるばかりを思ひ出にして(俊恵)
- 一年ははかなき夢の心地して暮れぬる今日ぞおどろかれける(俊宗)
- 過ぎぬれば我が身の老いとなるものをなにゆゑ明日の春を待つらむ(肥後)
- うばたまのこの夜な明けそしばしばもまたふる年の内ぞと思はむ(源実朝)
- もののふの八十宇治川をゆく水の流れて早き年の暮れかな(源実朝)
- 木の葉なきむなしき枝に年暮れてまた芽ぐむべき春ぞ近づく(京極為兼)
- おのづから垣根の草も青むなり霜の下にも春や近づく(伏見院)
- 入方の影こそやがて霞けれ春にかかれる有明の月(宗尊親王)
- 降る雪の雨になりゆく下消えに音こそまされ軒の玉水(藤原為家)
- 梅か枝に降りつむ雪はひととせに再び咲ける花かとぞ見る(藤原公任)
- 梅の香の降りおける雪にまがひせは誰かことごと分きて折らまし(紀貫之)
- 雪ふれば木ごとに花ぞ咲きにけるいづれを梅とわきて折らまし(紀友則)
- 雪ふれば冬ごもりせる草も木も春に知られぬ花ぞ咲きける(紀貫之)
- 冴ゆる夜の真木の板屋の独り寝に心砕けと霰ふるなり(藤原良経)
- 星清き夜半の薄雪そら晴れて吹きとほす風を梢にぞきく(伏見院)
- 風の音の激しくわたる梢より群雲さむき三日月の影(永福門院)
- 雲居より散りくる雪はひさかたの月の桂の花にやあるらむ(藤原清輔)
- 冬枯れの森の朽葉の霜の上に落ちたる月の影の寒けさ(藤原清輔)
- 冴えわびてさむる枕に影みれば霜深き夜の有明の月(俊成卿女)
- 志賀の浦や遠ざかりゆく浪間より凍りていづる有明の月(藤原家隆)
- 冬の夜は天ぎる雪に空さえて雲の浪路に凍る月影(宜秋門院丹後)
- 秋はなほ木の下影も暗かりき月は冬こそ見るべかりけれ(よみ人知らず)
- 霜おかぬ袖だに冴ゆる冬の夜に鴨の上毛を思ひこそやれ(藤原公任)
- 水鳥を水の上とやよそに見む我もうきたる世を過ぐしつつ(紫式部)
- 飛びかよふ鴛の羽風の寒ければ池の氷ぞ冴えまさりける(紀友則)
- はかなしやさても幾夜かゆく水に数書きわぶる鴛のひとり寝(飛鳥井雅経)
- このごろの鴛のうきねぞあはれなる上毛の霜よ下の氷よ(崇徳院)
- 人目さへ霜かれにける宿なればいとど有明の月ぞ寂しき(具平親王)
- 久木生ふる小野の浅茅におく霜の白ろきを見れば夜やふけぬらん(藤原基俊)
- かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞ更けにける(大伴家持)
- 浦人のひもゆふぐれになるみ潟かへる袖より千鳥なくなり(源通光)
- 浦松の葉ごしに落つる月影に千鳥つま訪ふ須磨のあけぼの(守覚法親王)
- 夕凪にとわたる千鳥浪まより見ゆる小島の雲に消えぬる(徳大寺実定)
- 須磨の関有明の空になく千鳥かたぶく月はなれも悲しき(藤原俊成)
- 「待つ人の今も来たらばいかがせむ踏ままく惜しき庭の雪かな」(和泉式部)
- 思ひかね妹がり行けば冬の夜の川風寒み千鳥なくなり(紀貫之)
- 雪ふりて人も通はぬ道なれやあとはかもなく思ひ消ゆらむ(凡河内躬恒)
- かきくもり天ぎる雪の古里を積もらぬ先に問ふ人もがな(小侍従)
- 駒とめて袖打ち払ふ影もなし佐野の渡りの雪の夕暮れ(藤原定家)
- ゆく先は雪の吹雪に閉じ込めて雲に分けいる滋賀の山越え(京極為兼)
- 雪ふれば谷の架け橋埋もれて梢ぞ冬の山路なりける(源俊頼)
- 見わたせば松の葉白き吉野の山幾夜積もれる雪にかあるらむ(平兼盛)
- 雪埋む園の呉竹折れふしてねぐらもとむる村雀かな(西行)
- 跡もなき末野の竹の雪折れの霞むやけぶり人は住みけり(藤原定家)
- 呉竹の折れふす音のなかりせば夜ふかき雪をいかで知らまし(坂上明兼)
- このごろは花も紅葉も枝になし暫しな消えそ松の白雪(後鳥羽院)
- 消ゆるをや都の人は惜しむらん今朝山里に払ふ白雪(藤原清輔)
- 大井川洲崎の葦は埋もれて浪に浮きたる雪の一群(宗尊親王)
- 月影は森の梢に傾ぶきて薄雪白し有明の庭(永福門院)
- さむしろの夜半の衣手さえさえて初雪白し岡の辺の松(式子内親王)
- 年の瀬や水の流れと人の身はあした待たるるその宝船(宝井其角、大高源吾)
- 降ればかく憂さのみまさる世を知らで荒れたる庭に積もる初雪(紫式部)
- 夕されば衣手寒しみ吉野の吉野の山にみ雪降るらし(よみ人知らず)
- 片敷きの袖の氷も結ぼほれ溶けて寝ぬ夜の夢ぞ短き(藤原良経)
- むかし思ふ小夜の寝覚めの床さえて涙も凍る袖の上かな(守覚法親王)
- 朝日さす氷のうへの薄煙りまだ晴れやらぬ淀の川岸(藤原良経)
- かつ凍りかつは砕くる山川の岩間に結ぶあかつきの声(藤原俊成)
- 消え返り岩間にまよふ水の泡のしばし宿かる薄氷かな(藤原良経)
- 岩間には氷の楔打ちてけり玉ゐし水もいまは漏りこず(曽根好忠)
- いつしかと冬の景色にたつた川紅葉閉ぢませ薄氷せり(藤原俊成)
- 隙もなく散るもみぢ葉に埋もれて庭の景色も冬籠りけり(崇徳院)
- 都にはまだ青葉にて見しかども紅葉散りしく白川の関(源頼政)
- 枝ながら見てを帰へらむもみぢ葉は折らむほどにも散りもこそすれ(源兼光)
- 山守よ斧の音高くひびくなり峰のもみぢ葉よけて切らせよ(源経信)
- 大井川古き流れを訪ねきて嵐の山の紅葉をぞ見る(白河院)
- 吹き乱れる柞が原を見渡せば色なき風も紅葉しにけり(賀茂成保)
- ちはやふる神世も聞かず竜田川唐紅に水くくるとは(在原業平)
- 見渡せば紅葉しにけり山里に寝たくぞ今日はひとり来にける(源道済)
- 霧晴るる田の面のすゑに山見えて稲葉に続く木々のもみじ葉(花園院)
- 夕づく日むかひの丘の薄紅葉まだき寂しき秋の色かな(藤原定家)
- いかなれば同じ時雨に紅葉するははその森の薄く濃からむ(藤原頼宗)
- 真木の屋に時雨の音の変はるかな紅葉や深く散り積もるらむ(藤原実房)
- やよ時雨もの思ふ袖のなかりせば木の葉の後に何を染めまし(慈円)
- 晴れ曇り時雨は定めなきものをふりはてぬるは我が身なりけり(道因)
- 折こそあれながめにかかる浮雲の袖もひとつにうち時雨つつ(二条院讃岐)
- ふりはへて人も問ひこぬ山里は時雨ばかりぞ過ぎがてにする(皇后宮肥後)
- まばらなる真木の板屋に音はして漏らぬ時雨や木の葉なるらむ(藤原俊成)
- 時雨の雨染めかねてけり山城の常盤の杜の真木の下葉々(能因)
- 雨降れば笠取山のもみぢ葉は行きかふ人の袖さへぞ照る(壬生忠岑)
- 白露も時雨もいたくもる山は下葉残らず色づきにけり(紀貫之)
- 木枯らしに木の葉の落つる山里は涙さへこそ脆くなりぬれ(西行)
- いかばかり秋の名残を眺めまし今朝は木の葉に嵐ふかずは(源俊頼)
- 山里は冬ぞ寂しさまさりける人めも草もかれぬと思へば(源宗于)
- 秋のうちはあはれ知らせし風の音のはげしさ添ふる冬はきにけり(藤原教長)
- 昨日こそ秋は暮れしかいつのまに岩間の水の薄氷るらむ(藤原公実)
- 風の音に秋の夜ふかく寝覚して見果てぬ夢の名残をぞ思ふ(平忠度)
- 初瀬山けふを限りとながめつつ入相の鐘に秋ぞ暮ぬる(源実朝)
- 逢坂の関の清水にかげ見えていまや引くらむ望月の駒(紀貫之)
- 目もかれず見つつ暮さむ白菊の花よりのちの花しなければ(伊勢大輔)
- ももしきや我が九重の秋の菊こころのままに折て挿頭さむ(後醍醐院)
- ひさかたの雲の上にて見る菊は天つ星とぞあやまたれける(藤原敏行)
- 霜をまつ籬の菊の宵のまに置きまよふ色は山の端の月(後鳥羽院宮内卿)
- 薄霧の籬の花の朝じめり秋は夕べと誰か言ひけむ(藤原清輔)
- 心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花(凡河内躬恒)
- 明石潟うらぢ晴れゆく朝凪に霧に漕ぎいる海人の釣船(後鳥羽院)
- 梓弓いるさの山は秋霧のあたるごとにや色まさるらむ(源宗于)
- ひとりぬる山鳥の尾のしだり尾に霜置きまよふ床の月影(藤原定家)
- 千たび打つ砧の音に夢醒めてもの思ふ袖の露ぞ砕くる(式子内親王)
- まどろまで眺めよとてのすさびかな麻の狭衣月に打つ声(後鳥羽院宮内卿)
- 入り方の月の空さへ響くまで遠ぢの村は衣打つなり(藤原実兼)
- 秋風の袖に吹きまく峰の雲を翼にかけて雁もなくなり(藤原家隆)
- 野辺染むる雁の涙は色もなしもの思ふ露の隠岐の里には(後鳥羽院)
- 秋の夜の露をば露と置きながら雁の涙や野辺を染むらむ(壬生忠岑)
- 秋風にはつ雁金ぞ聞こゆなる誰が玉梓をかけて来つらむ(紀友則)
- 大江山かたぶく月の影さえて鳥羽田の面に落つる雁がね(慈円)
- 思ひかねうち寝る宵もありなまし吹きだにすさへ庭の松風(藤原良経)
- 身を変へて一人帰れる山里に聞きしに似たる松風ぞ吹く(明石の尼君)
- いろいろに穂向けの風を吹きかへて遥かにつづく秋の小山田(阿仏尼)
- 秋の夜は山田の庵に稲妻の光のみこそ洩りあかしけれ(伊勢大輔)
- 雲きえし秋の中ばの空よりも月は今宵ぞ名に負へりける(西行)
- さまざまに心ぞとまる宮城の野の花のいろいろ虫のこゑこゑ(源俊頼)
- なけやなけ蓬が杣のきりぎりす過ぎ行く秋はげにそ悲しき(曽禰好忠)
- すず虫の声振りたつる秋の夜はあはれにもののなりまさるかな(和泉式部)
- 来むと言ひしほどや過ぎぬる秋の野に誰れまつ虫ぞ声の悲しき(紀貫之)
- 秋くれば機織る虫のある辺に唐錦にも見ゆる野辺かな(紀貫之)
- 小山田の庵ちかく鳴く鹿の音に驚かされて驚かすかな(西行)
- 嵐ふく真葛が原に鳴く鹿はうらみてのみや妻を恋ふらむ(俊恵)
- 奥山に紅棄ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋は悲しき
- 夕されば野辺の秋風身にしみて鶉鳴くなり深草の里(藤原俊成)
- 思ひやれ真柴のとぼそ押しあけて一人ながむる秋の夕暮れ(後鳥羽院)
- 見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ(藤原定家)
- 心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮れ(西行)
- さびしさはその色としもなかりけり真木立つ山の秋の夕暮れ(寂蓮)
- 秋ちかう野はなりにけり白露のおける草葉も 色かはりゆく(紀友則)
- なに人かきて脱ぎ掛けし藤袴くる秋ごとに野辺を匂はす(藤原敏行)
- 逢ふことをいざ穂に出でなん篠薄しのび果つべき物ならなくに(藤原敦忠)
- 秋はただ今宵一夜の名なりけり同じ雲井に月は澄めども(西行)
- 面影に君が姿を見つるよりにはかに月の曇りぬるかな(西行)
- いかばかり嬉しからまし秋の夜の月澄む空に雲なかりせば(西行)
- 憂き身にはながむる甲斐もなかりけり心に曇る秋の夜の月(慈円)
- 苔の庵にひとりながめて年も経ぬ友なき山の秋の夜の月(源実朝)
- 空清く月さしのぼる山の端にとまりて消ゆる雲のひとむら(永福門院)
- 衣手は寒くもあらねど月影をたまらぬ秋の雪とこそ見れ(紀貫之)
- さむしろや待つ夜の秋の風ふけて月をかた敷く宇治の橋姫(藤原定家)
- 明日も来む野路の玉川萩こえて色なる波に月宿りけり(源俊頼)
- 鳰の海や月の光のうつろへば波の花にも秋は見えけり(藤原家隆)
- 池水に今宵の月を映しもて心のままに我がものと見る(白河院)
- 澄むとてもいくよも澄まじ世の中に曇りがちなる秋の夜の月(藤原公任)
- 松が根に衣かた敷きよもすがら眺むる月を妹見るらむか(藤原顕季)
- あしひきの山のあなたに住む人は待たでや秋の月を見るらむ(三条院)
- 月影は同じひかりの秋の夜をわきて見ゆるは心なりけり(よみ人知らず)
- 木の間より漏りくる月の影見れば心づくしの秋は来にけり(よみ人知らず)
- 靡きかへる花の末より露ちりて萩の葉白き庭の秋風(伏見院)
- 色かはる露をば袖におき迷ひうら枯れてゆく野辺の秋風(俊成卿女)
- 儚さをわが身の上によそふれば袂にかかる秋の夕露(待賢門院堀河)
- 白露の色は一つをいかにして秋の木の葉を千々に染むらむ(藤原敏行)
- 白露や心おくらむ女郎花いろめく野辺に人かよふとて(藤原顕輔)
- 女郎花影を映せば心なき水も色なるものにぞありける(藤原頼宗)
- 白妙の衣かた敷き女郎花咲ける野辺にぞこよひ寝にける(紀貫之)
- 名に愛でて折れるばかりぞ女郎花われ落にきと人に語るな(遍昭)
- 萩の花くれぐれまでもありつるが月出でて見るになきがはかなさ(源実朝)
- 真萩ちる庭の秋風みにしみて夕日の影ぞ壁に消えゆく(永福門院)
- さこそわれ萩の古枝の秋ならめ本の心を人のとへかし(阿仏尼)
- 秋萩の古枝に咲ける花見れば本の心は忘れざりけり(凡河内躬恒)
- 秋萩の花咲きにけり高砂の尾上の鹿は今や鳴くらむ(藤原敏行)
- 朝な朝な露おもげなる萩が枝に心をさへも掛けてみるかな(周防内侍)
- 夕まぐれ荻ふく風の音きけば袂よりこそ露はこぼるれ(藤原季経)
- 荻の葉に言問ふ人もなきものを来る秋ごとにそよと答ふる(敦輔王)
- さらでだにあやしきほどの夕暮れに荻ふく風の音ぞきこゆる(斎宮女御)
- ありとても頼むべきかは世の中を知らするものは朝顔の花(和泉式部)
- 萩の花尾花くず花撫子の花女郎花また藤袴朝顔の花(山上憶良)
- 七夕は今やわかるる天の川かわ霧たちて千鳥なくなり(紀貫之)
- 七夕のと渡る舟の梶の葉にいく秋かきつ露のたまづさ(藤原俊成)
- 七夕の天の羽衣かさねてもあかぬ契りやなほ結ぶらむ(皇后宮肥後)
- 袖ひぢてわが手に結ぶ水のおもに天つ星合の空をみるかな(藤原長能)
- 大空をわれもながめて彦星の妻待つ夜さへひとりかも寝む(紀貫之)
- 今宵こむ人にはあはじ七夕のひさしきほどに待ちもこそすれ(素性)
- 天の川浅瀬しら浪たどりつつ渡りはてねば明けぞしにける(紀友則)
- ま日(け)長く恋ふる心ゆ秋風に妹がね聞こゆ紐とき行かな
- ひさかたの天つしるしと水無し川へだてておきし神代し恨めし
- 秋風の吹きにし日よりひさかたの天の河原にたたぬ日はなし(よみ人知らず)
- 秋風はやや肌寒くなりにけり一人や寝なむ長きこの夜を(源実朝)
- ふき結ぶ風は昔の秋ながらありしにもにぬ袖の露かな(小野小町)
- 夕づく陽岩根の苔に影きえて丘の柳は秋風ぞ吹く(永福門院)
- うたた寝の朝げの袖にかわるなりならす扇の秋の初風(式子内親王)
- いつしかと荻の葉むけのかたよりにそらや秋とぞ風もきこゆる(崇徳院)
- 秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる(藤原敏行)
- 夏と秋と行きかふ空の通い路はかたへ涼しき風や吹くらむ(凡河内躬恒)
- 風の音に涼しき声をあはすなり夕山影の谷の下水(京極為子)
- 堰きとむる山下水にみ隠れて住みけるものを秋の景色は(法眼実快)
- 岩間もる清水を宿に堰きとめてほかより夏を過ぐしつるかな(俊恵)
- 夏ふかみ玉江に繁る葦の葉のそよぐや船の通ふなるらん(藤原忠通)
- 春秋も後の形見はなきものを氷室ぞ冬の名残なりける(覚性入道親王)
- 夕立の雲飛びわくる白鷺の翼にかけて晴るる日の影(花園院)
- おのづから涼しくもあるか夏衣ひもゆふぐれの雨の名残に(藤原清輔)
- 庭のおもはまだ乾わかぬに夕立のそらさりげなく澄める月かな(源頼政)
- 風はやみ雲のひとむら峰こえて山みえそむる夕立のあと(伏見院)
- 夕立の雲もとまらぬ夏の日のかたぶく山にひぐらしの声(式子内親王)
- 撚られつる野もせの草の影ろひて涼しく曇る夕立の空(西行)
- 山本のをちの日陰は定かにて片へ涼しき夕立の雲(藤原為家)
- 衣手に涼しき風を先立てて曇りはじむる夕立の空(後鳥羽院宮内卿)
- 立ち上り南の果てに雲はあれど照る日くまなきころの大空(藤原定家)
- 行きなやむ牛のあゆみに立つ塵の風さへ暑き夏の小車(藤原定家)
- 一重なる蝉の羽衣夏はなほ薄しといへどあつくぞありける(能因)
- 入日さす峰の梢に鳴く蝉の声を残して暮るる山もと(二条為世)
- 空蝉の身をかへてける木のもとになほ人がらの懐かしきかな(光源氏)
- うちはへて音を泣きくらす空蝉のむなしき恋も我はするかな(よみ人知らず)
- 夕立ちのまだ晴れやらぬ雲間よりおなじ空ともみえぬ月かな(俊恵)
- 月や出づる星の光の変わるかな涼しき風の夕闇の空(伏見院)
- 夕立ちの風にわかれてゆく雲に遅れてのぼる山の端の月(藤原良経)
- 庭の面は月漏らぬまでなりにけり梢に夏の影しげりつつ(白河院)
- 軒白き月のひかりに山影の闇を慕いてゆく蛍かな(後鳥羽院宮内卿)
- あはれにもみさおに燃ゆる蛍かな声たてつべきこの世と思ふに(源俊頼)
- 鳴く声も聞こえぬ虫の思ひだに人の消つには消ゆるものかは(蛍兵部卿宮)
- 音もせでおもひに燃ゆる蛍こそなく虫よりもあはれなりけれ(源重之)
- 沢水に空なる星のうつるかと見ゆるは夜半の蛍なりけり(藤原良経)
- 埋れ木の花さく事もなかりしに身のなる果ぞ悲しかりける(源頼政)
- 早瀬川みを遡る鵜飼舟まづこの世にもいかが苦しき(崇徳院)
- 枝に漏る朝日の影の少なさに涼しさ深き竹の奥かな(京極為兼)
- 窓ちかき竹の葉すさぶ風の音にいとど短きうたたねの夢(式子内親王)
- 袖ぬるる露のゆかりと思ふにもなほ疎まれぬ大和撫子(藤壺)
- よそへつつ見るに心はなぐさまで露けさまさる撫子の花(光源氏)
- 撫子のとこなつかしき色を見ば元の垣根を人や尋ねむ(光源氏)
- 帰りこぬ昔を今とおもひ寝の夢の枕ににほふ橘(式子内親王)
- 風に散る花橘に袖しめてわが思ふ妹が手枕にせむ(藤原基俊)
- 夕暮れはいづれの雲の名残とて花橘に風の吹くらむ(藤原定家)
- 橘の匂ふあたりのうたたねは夢もむかしの袖の香ぞする(俊成卿女)
- 今年より花咲きそむる橘のいかで昔の香に匂ふらむ(藤原家隆)
- 五月待つ花橘の香をかけば昔の人の袖の香ぞする(よみ人知らず)
- 五月雨のそらなつかしく匂ふかな花橘に風やふくらむ(相模)
- 五月雨の空だにすめる月影に涙の雨は晴るる間もなし(赤染衛門)
- 五月雨に乱れそめにし我なれば人を恋路に濡れぬべらなり(凡河内躬恒)
- 五月雨の雲間の軒のホトトギス雨にかはりて声の落ちくる(慈円)
- 五月雨は晴れむとやする山の端にかかれる雲の薄くなりゆく(花園院)
- 五月雨は晴れぬと見ゆる雲間より山の色こき夕暮れの空(宗尊親王)
- たまぼこの道ゆく人の言づても絶えてほと降る五月雨の空(藤原定家)
- 楝(あふち)咲くそともの木かげ露落ちて五月雨はるる風わたるなり(藤原忠良)
- 紫陽花の八重咲くごとくやつ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ(橘諸兄)
- 唐衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬる旅をしぞ思ふ(在原業平)
- 思ひいづるときはの山の岩躑躅いはねばこそあれ恋しきものを(よみ人知らず)
- 夢よりもはかなきものは夏の夜の暁かたの別れなりけり(壬生忠岑)
- まだ宵の月待つとても明けにけり短き夢の結ぶともなく(後鳥羽院)
- 短夜のふけゆくままに高砂の峰の松風吹くかとぞきく(藤原兼輔)
- 過ぎぬるか夜は寝覚めのホトトギス声は枕にある心地して(藤原俊成)
- 月残る寝覚めの空のホトトギスさらに起き出でて名残ぞを聞く(京極為兼)
- ホトトギスそのかみ山の旅枕ほのかたらひし空ぞ忘れぬ(式子内親王)
- ホトトギスなほうとまれぬ心かな汝が鳴く里のよその夕暮れ(西園寺公経)
- 常よりも睦まじきかなホトトギス死出の山路の友と思へば(鳥羽院)
- ホトトギス空に声して卯の花の垣根も白く月ぞ出でぬる(永福門院)
- ホトトギス鳴きつる方を眺むればただ有明の月ぞ残れる(藤原実定)
- 声はして雲路にむせぶホトトギス涙やそそぐ宵の村雨(式子内親王)
- ホトトギス雲居のよそに過ぎぬなり晴れぬ思ひの五月雨のころ(後鳥羽院)
- ホトトギスをちかへり鳴けうなゐ子がうち垂れ髪の五月雨の空(凡河内躬恒)
- ホトトギス声をば聞きけど花の枝にまだふみなれぬものをこそ思へ(藤原道長)
- ホトトギス人まつ山に鳴くなれば我うちつけに恋まさりけり(紀貫之)
- 山びこのこたふる山のホトトギス一声鳴けば二声ぞ聞く(能因)
- 五月闇くらはし山のホトトギスおぼつかなくも鳴きわたるかな(藤原実方)
- 聞かずともここをせにせむホトトギス山田の原の杉の群立ち(西行)
- 待ちかねて訪ねざりせばホトトギスだれとか山のかひになかまし(源俊頼)
- 我がためと聞きやなさましホトトギスぬし定まらぬ己が初音を(冷泉為相)
- わが宿の梢の夏になるときは生駒の山ぞ見えずなりぬる(能因)
- おしなべて梢青葉になりぬれば松の緑も別れざりけり(白河院)
- うちしめり菖蒲ぞ香るほととぎす鳴くや皐月の雨の夕暮れ(藤原良経)
- 雨はるる軒の雫に影みえて菖蒲にすがる夏の夜の月(藤原良経)
- 風わたる田の面の早苗いろさめて入り日残れる丘の松原(光厳院)
- 忘れめや葵を草にひき結びかりねの野辺の露のあけぼの(式子内親王)
- 古へのあふひとびとは咎むともなほそのかみの今日ぞ忘れぬ(藤原実方)
- 名にし負はばそのかみ山の葵草かけて昔を思ひ出でなむ(源実朝)
- 夏草は繁りにけりな玉鉾の道ゆく人も結ぶはかりに(藤原元真)
- 神祀る宿の卯の花しろたへの御手座かとぞあやまたれける(紀貫之)
- まがふべき月なきころの卯の花は夜さへさらす布かとぞ見る(西行)
- 夕月夜ほのめく影も卯の花の咲けるわたりはさやけかりけり(三条実房)
- 雪の色を奪ひて咲ける卯の花に小野の里人冬ごもりすな(藤原公実)
- あはれてふことを数多にやらじとや春に遅れてひとりさくらむ(紀利貞)
- 夏衣花の袂に脱ぎかへて春のかたみもとまらざりけり(大江匡房)
- 惜しめどもとまらぬ春もあるものを言わぬにきたる夏衣かな(素性法師)
- 春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山(持統天皇)
- わが宿の池の藤波咲きにけり山郭公いつかき鳴かむ(よみ人知らず)
- 花は根に鳥は古巣にかへるなり春のとまりを知る人ぞなき(崇徳院)
- 行く先を惜しみし春の明日よりは来にし方にもなりぬべきかな(凡河内躬恒)
- 暮れていく春のみなとは知らねどもかすみにおつる宇治の柴船(寂蓮法師)
- 濡れつつぞしひて折りつる年の内に春はいくかもあらじと思へば(在原業平)
- うらうらに照れる春日にひばりあがり心悲しもひとりし思へば(大伴家持)
- ながむれは思ひやるべき方ぞなき春のかぎりの夕暮れの空(式子内親王)
- よそに見て帰らむ人に藤の花這ひまつはれよ枝は折るとも(僧正遍昭)
- 七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞかなしき(兼明親王)
- 山吹の花咲きにけり蛙なく井手の里人いまや問はまし(藤原基俊)
- 花散れる水のまにまにとめくれば山には春もなくなりにけり(清原深養父)
- ふしわかぬ春とやなれも花の咲くその名も知らぬ山の下草(花園院)
- 今朝みれば宿のこずゑに風すぎて知られぬ雪の幾重ともなく(式子内親王)
- 咲けば散る咲かねば恋し山さくら思ひたえせぬ花のうへかな(中務)
- 吉野山花のふるさとあと絶えてむなしき枝に春風ぞふく(藤原良経)
- さくら花ぬしを忘れぬ物ならば吹きこむ風に言伝はせよ(菅原道真)
- 桜花けふよく見てむくれ竹のひとよのほどに散りもこそすれ(坂上是則)
- 花さそふ名残を雲に吹きとめてしばしはにほへ春の山風(飛鳥井雅経)
- さくら散る木の下風は寒からで空にしられぬ雪ぞふりける(紀貫之)
- 木伝へばおのが羽風に散る花をたれにおほせてここら鳴くらむ(素性法師)
- 山ざくら千々に心の砕くるは散る花ごとにそふにやあるらん(大江匡房)
- さくら花夢かうつつか白雲のたえてつれなき峰の春風(藤原家隆)
- さくら花ちりぬる風のなごりには水なき空に浪ぞたちける(紀貫之)
- 花さそふ比良の山風ふきにけり漕ぎゆく舟のあと見ゆるまで(後鳥羽院宮内卿)
- 桜色の庭の春風あともなし訪はばぞ人の雪とだにみむ(藤原定家)
- 今日こずは明日は雪とぞ降りなまし消えずはありとも花と見ましや(在原業平)
- 吉野山こぞの枝折りの道かへてまだ見ぬかたの花をたづねむ(西行)
- 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに(小野小町)
- ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ(紀友則)
- 山里の春の夕暮れきてみれば入相の鐘に花ぞ散りける(能因法師)
- 花の上にしばしうつろふ夕づく日入るともなしに影きえにけり(永福門院)
- 風かよふ寝覚めの袖の花の香にかをる枕の春の夜の夢(俊成卿女)
- み吉野の山のあなたの桜花ひとに知られぬ人やみるらむ(順徳院)
- 思ひそめき四つの時には花の春春のうちにもあけぼのの空(京極為兼)
- み吉野の山した風や払ふらむ梢にかへる花のしら雪(俊恵法師)
- 花よいかに春日うららに世はなりて山のかすみに鳥の声々(伏見院 )
- 世中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(在原業平)
- 桜咲く遠山鳥のしだり尾のながながし日もあかぬいろかな(後鳥羽院)
- ももしきの大宮人はいとまあれや桜かざして今日も暮らしつ(山部赤人)
- 別れをば山の桜にまかせてむ留む留めじは花のまにまに(幽仙法師)
- 山もとの鳥の声々あけそめて花もむらむら色ぞみえゆく(永福門院 )
- 吉野山梢の花を見し日より心は身にもそはずなりにき(西行)
- 山桜咲きそめしよりひさかたの雲井にみゆる滝の白糸(源俊頼)
- 桜花さきにけらしなあしひきの山のかひより見ゆる白雲(紀貫之)
- おぼつかないづれの山の峰よりか待たるる花の咲きはじむらむ (西行)
- いづかたに花咲きぬらむと思ふより四方の山辺に散る心かな(待賢門院堀河)
- 願はくば花のもとにて春死なむその如月の望月のころ(西行)
- 朝夕に花待つころは思ひ寝の夢のうちにぞ咲きはじめける(崇徳院)
- 帰る雁羽うちかはす白雲の道ゆきふりは桜なりけり(藤原為家)
- 霜まよふ空にしをれし雁がねの帰るつばさに春雨ぞ降る(藤原定家)
- 春霞たつを見すててゆく雁は花なき里に住みやならへる(伊勢)
- 春くればたのむの雁もいまはとて帰る雲ぢに思ひ立つなり(源俊頼)
- 風吹けば柳の糸のかたよりになびくにつけて過ぐる春かな(白河院)
- 青柳の糸よりかくる春しもぞみだれて花のほころびにける(紀貫之)
- 春の苑くれないにほふ桃の花した照る道にいで立つ乙女(大伴家持)
- ながめつる今日はむかしになりぬとも軒端の梅はわれを忘るな(式子内親王)
- 梅の花あかぬ色香かもむかしにて同じかたみの春の夜の月(俊成卿女)
- 梅が香を袖にうつしてとどめては春はすぐともかたみならまし(よみ人知らず)
- くるとあくとめかれぬものを梅花いつの人まにうつろひぬらむ(紀貫之)
- 峰の霞ふもとの草のうすみどり野山をかけて春めきにけり(永福門院)
- 梅の花くれなゐにほふ夕暮れに柳なびきて春雨ぞふる(京極為兼)
- 大空は梅の匂いにかすみつつ曇りもはてぬ春の夜の月(藤原定家)
- 照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしくものぞなき(大江千里)
- 酒杯に梅の花うかべ思ふどち飲みてののちは散りぬともよし(大伴坂上郎女)
- 梅が香に昔をとへば春の月こたへぬ影ぞ袖にうつれる(藤原家隆)
- 梅の花にほひをうつす袖の上に軒もる月の影ぞあらそふ(藤原定家)
- 春ごとに心をしむる花の枝にたがなほざりの袖かふれつる(大弐三位)
- 見ぬひとによそへてみつる梅の花散りなむのちのなぐさめぞなき(藤原定頼)
- わが宿の梅の盛りにくる人は驚くばかり袖ぞ匂ほへる(藤原公任)
- 春の夜のやみはあやなし梅の花色こそ見えね香やはかくるる(凡河内躬恒)
- ひとり寝る草の枕のうつり香は垣根の梅のにほひなりけり(西行)
- 人はいさ心もしらずふるさとは花ぞむかしの香ににほひける(紀貫之)
- 梅がえに心もゆきて重なるを知らで人のとへといふらん(源俊頼)
- 咲きそむる梅のたちえにふる雪のかさなる数をとへとこそおもへ(藤原俊忠)
- かすみのころも裾はぬれけり佐保姫の 春立ちながらしとをして(山崎宗鑑)
- 雪ながら山もとかすむゆふべかな ゆく水とほく梅にほふ里(宗祇、肖柏)
- 見わたせば山もとかすむ水無瀬川ゆふべは秋となに思ひけむ(後鳥羽院)
- 春の夜の夢の浮橋とだえして峰にわかるるよこぐもの空(藤原定家)
- あと絶えていくへもかすめふかくわが世をうぢやまの奥のふもとに(式子内親王)
- うすくこき野辺のみどりのわか草にあとまでみゆる雪のむら消え(後鳥羽院宮内卿)
- うぐひすの谷よりいづるこゑなくは春くることをたれかしらまし(大江千里)
- 松の葉の白きをみれは春日山こもめもはるの雪ぞふりける(源実朝)
- さはに生ふる若菜ならねどいたづらにとしをつむにも袖はぬれけり(藤原俊成)
- はるの野にすみれつみにと来しわれぞ野をなつかしみひと夜ねにける(山部赤人)
- やまざくら霞のまより ほのかにも見てしひとこそ恋しかりけれ(紀貫之)
- かすがのの雪間をわけておひいでくる草のはつかに見えしきみはも(壬生忠岑)
- ひき別れとしはふれどもうぐひすの巣たちしまつのねを忘れめや(明石の姫君)
- 年月をまつにひかれてふる人にけふうくひすの初音きかせよ(明石の君)
- いづる日のおなじひかりによもの海のなみにもけふや春はたつらむ(藤原定家)
- ふる雪のみのしろ衣うち着つつ春きにけりとおどろかれぬる(藤原敏行)
- あたらしき年のはじめにかくしこそ千歳をかねてたのしきをつめ(よみ人知らず)
- 年のうちに春はきにけりひととせを去年とやいはむ今年とやいはむ(在原元方)
- 辞世の歌
- 辞世の歌 その8「手に結ぶ水に宿れる月影のあるかなきかの世にこそありけれ」(紀貫之)
- 辞世の歌 その7「九重の花の都に住みはせてはかなやわれは三重にかくるる」(小野小町)
- 辞世の歌 その6「つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを」(在原業平)
- 辞世の歌 その5「士やも空しくあるべき万代に語りつぐべき名は立てずして」(山上憶良)
- 辞世の歌 その4「鴨山の岩根し枕けるわれをかも知らにと妹が待ちつつあらむ」(柿本人麻呂)
- 辞世の歌 その3「ももづたふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ」(大津皇子)
- 辞世の歌 その2「岩代の浜松が枝を引き結びま幸(さき)くあらばまた帰り見む」(有間皇子)
- 辞世の歌 その1「倭は国のまほろばたたなづく青垣山ごもれる倭しうるはし」(倭建命)
- 辞世の歌「序」
- 和歌を書こう
- 歌合のために「忍恋」一首
- 歌合のために「紅葉」一首
- 春を書く「闇中の梅」
- 春を書く「立春の風」
- 陽気な! 和漢朗詠集「槿」
- 手習い「秋夜」
- 紅葉を書く「山川に」
- 年暮を書く「年の瀬や」
- 夏を書く「五月雨」
- 夏を書く「短夜」
- 夏を書く「ほととぎす」
- 春を書く「万葉集巻十より鶯」
- 自詠歌を書く「冬の盃」
- 年賀状を書く「志貴皇子」
- 百人一首を書く「山部赤人」
- 年賀状を書く「大直毘神の歌」
- 令和元年秋 時代不同歌合
- 百人一首を書く 「紫式部」
- 手習い歌「難波津」と「安積山」
- 百人一首を書く「紀友則」
- 百人一首を書く「小野小町」
- 色紙一首「梅が香を」
- 部屋を彩るかな「花橘」
- わび書「木の間の月」
- Lesson.5-3 書で日常を飾る
- 水彩のうた「藤」
- Lesson.5-2 自分にとっての「美」を考える
- Lesson.5-1 線を面で構成してみる
- 水彩のうた「桔梗」
- Lesson.4 一首を迷いなく書ける
- Lesson.3-2 短字連綿(続け字)を体得する
- Lesson.3-1 連綿(続け字)のパターン体得をする
- Lesson.2 字形を体得する
- Lesson.1 流線(筆使い)を体得する
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ 完結「恋というもの」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その35「人生を、今はじめて振り返る」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その34「花と恋」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その33「身にしむ秋風ぞ吹く」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その32「涙濡れて」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その31「空の彼方」
- 年賀状を「定家様」風に書いたら…
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その30「恋はまぼろし」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その29「裏切り」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その28「LOVE PHANTOM」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その27「愛こそすべて」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その26「秘密は白日の下に」
- 源氏の恋文「焦燥のブルー」
- 源氏の恋文「からころも」
- 源氏の恋文「紫の少女」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その25「忍びかね」
- 源氏の恋文「山桜の結び文」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その24「後顧の憂い」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その23「愛が恐怖に変わる時」
- 源氏の恋文「夕顔の花」
- 新しいかな書道「かなグラフィー」とは
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その22「狂気の恋路」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その21「愛の絶頂」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その20「禁断の逢瀬」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その19「逢いたい」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その18「天の川」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その17「恋の弓ひく」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その16「純心」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その15「孤独」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その14「恋に死ぬ」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その13「愛しさ繁る」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その12「夢に祈る」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その11「恋の季節は巡りゆく」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その10「深淵の思い」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その9「涙の河」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その8「儚さの極致」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その7「夢で逢えたら」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その6「たゆたう舟」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その5「末摘花の色」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その4「募る恋心」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その3「女の横顔」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その2「見知らぬ女」
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その1「狂った恋、そのはじまり」
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- 和歌を詠むための「歌塾」(オンライン)はじめました。
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- 【百人一首の物語】七番「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」(阿倍仲麻呂)
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- 「一年(ひととせ)/去年(こぞ)/今年(ことし)」 ~美しい日本語の四季(その1)~
- 「定家vsマラルメ」世紀を超えた対決! 象徴歌の魅力に迫る
- 和歌の入門教室 特別編 「歌人と官位 一覧表」
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- 和歌とカレンダー(旧暦)の楽しみ方
- 柿本人麻呂 ~みんなの憧れ、聖☆歌人~
- 秋の虫 ~悲哀を歌うソプラニスタ~
- アメコミも真っ青!? 秋の雁の特殊能力
- とばっちりだよ女郎花
- 俊成卿女 ~溢れ出るムンムン女子力~
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- 秋の大混乱、荻と萩と薄
- 和歌の入門教室 特別編 「歌枕一覧マップ」
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- 「ザ・ビートルズ」で知る万葉集、古今和歌集、新古今和歌集の違い
- 崇徳院 ~ここではないどこかへ~
- 北鎌倉の桜散策 ~実朝を探して~
- 伊勢 ~女貫之の冷たい仮面~
- 和泉式部 ~恋にまっすぐな平安ジェンヌ~
- 貫之様にインタビューしてみた ~古今和歌集 仮名序妄訳~
- 和歌で知る、桜と日本の心
- 和歌の鑑賞ポイント 〜古今和歌集の楽しみ方〜
- 梅歌、五感で感じるハーモニー
- 余情妖艶と小野小町
- 日本人なら覚えたい有名な和歌 グレイテスト・ヒッツ10!
- 梅と鶯のアヤシイ関係
- 既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~(総集編)
- 日本美の幕開け! 年内立春の歌に紀貫之の本気をみた
- 年賀状におすすめの和歌 ※お手本あり!
- 美の結晶、白雪はいかに美しいか?
- 和歌の入門教室 「倒置法」
- 和歌の入門教室 「体言止め」
- 和歌の入門教室 「擬人法」
- 君とは誰だ? ~君が代と古今和歌集~
- 絶望との対峙方法 ~新古今和歌集とフィッシュマンズ~
- 11月に柳!? 花札の謎を古今和歌集で解く!
- 和歌の入門教室 「本歌取り」
- 歌って覚える秋の七草♪
- 恋の和歌はなぜつまらないか?
- 和歌の入門教室 「見立て」
- 和歌の入門教室 特別編 「打消と完了の『ぬ』を秒殺せよ!」
- 和歌の入門教室 特別編 「古今和歌集 四季の景物一覧表」
- 今は「和歌」を詠めない時代か?
- 古今和歌集美の系譜 ~紀貫之からX JAPANへ~
- ほととぎす、夏のヘビーローテーション
- 夏、それは平安貴族最大の苦痛
- 「歌よみに与ふる書」に与える書
- 古今和歌集とは何か ~日本美の原点を知る~
- 和歌の入門教室 「折句」
- 和歌の入門教室(修辞法)「縁語」
- 和歌の入門教室(修辞法)「掛詞」
- 和歌の入門教室(修辞法)「序詞」
- 和歌の入門教室(修辞法)「枕詞」
- 和歌を作るための「和歌の入門教室」一覧
- 桜はいつ日本の花になったのか
- ワンフレーズ原文で知る「源氏物語」
- 和歌で知る日本の四季
- 「月は隈なきをのみ見るものかは」仲秋月に寄せて
- 吉野といえば雪? 桜? 和歌で吉野山の歴史を知る
- 七夕伝説とロマンチックな恋の歌
- 花見の前に知りたい! 風流人を気取れる「桜の褒め方、愛で方」
- 春はいつから春? 和歌(八代集)で知る春のはじまり!
- 三夕の歌 ~秋の夕暮れベスト3~
- 紅葉を愛でるエトセトラ
- 菊(聴く)ほどに味が出るスルメ歌
- 和歌のバイプレーヤー「秋の露」
- 秋を知る「秋風」の感じ方
- 見てはいけない!? 本当の中秋の名月
- 天の川だけじゃない、恋歌に詠まれる「川」特集!
- 雨に詠えば ~詩吟・イン・ザ・レイン~
- 「七夕の歌」で知る万葉集、古今和歌集、新古今和歌集の違い
- 雨の四季とその色
- ストップ・ザ・シーズン! ~行く春と来る夏~
- 春の大トリ! 暮春の舞台に立つ「藤の花」
- 追憶のスイッチ ~花橘が誘うノスタルジア~
- 初夏のパープルヘイズ ~「あやめ」と「紫草」の秘密~
- 月は秋、じゃない! 四季折々、月のいろんな美しさ。
- 紅葉狩り、関東の竜田川を探せ!
- 和歌とカレンダー(旧暦)の楽しみ方
- 秋の虫 ~悲哀を歌うソプラニスタ~
- アメコミも真っ青!? 秋の雁の特殊能力
- とばっちりだよ女郎花
- 秋の大混乱、荻と萩と薄
- 北鎌倉の桜散策 ~実朝を探して~
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- 梅歌、五感で感じるハーモニー
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- 歌詠みの手引き、和歌の型
- 和歌の鑑賞ポイント(上級編)〜新古今和歌集、見えないものを見る〜
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- としよりは斯く語りき「歌病その2」~和歌中級者におくる至言~
- としよりは斯く語りき「歌病その1」~和歌中級者におくる至言~
- 和歌の本性「一期一会と悪あがきの爪痕」
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- 和歌という行為の本質、「いろは歌」と「三法印」
- 詩歌の変遷と「令和和歌所」が目指す地平
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- 「和歌」の構造
- 万葉集の代表歌、歌風、選者そして歴史をざっと知る!
- 壊すべき古典を、あなたは持っているか?
- 定家様にインタビューしてみた ~毎月抄で知る初心者の心得~
- 歌詠みの手引き、和歌の型
- 美とはなにか?
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- 百人一首の歌人列伝
- 後鳥羽院 ~お前のものは俺のもの、中世のジャイアン~
- 源実朝 ~甘えん坊将軍、鎌倉の海に吠える~
- 藤原良経 ~天才貴公子が描く抽象のデカダン~
- 式子内親王 ~歌道に生きた皇女のきらめき~
- 紫式部 ~陰キャを極めた大作家の憂鬱エピソード~
- 小野小町 ~日本的、恋愛観のルーツ!?~
- 万葉集の引力! 柿本人麻呂の挽歌と六皇子
- 素性法師 ~機知と皮肉、平安歌人のエスプリここに極まる!~
- 大伴旅人 ~酒と涙と仲間と女~
- 藤原家隆 ~和歌の最難関、家隆を攻略せよ!~
- 百人一首に採られなかったすごい歌人! 女性編(額田王、大伴坂上郎女、俊成卿女&宮内卿)
- 百人一首に採られなかったすごい歌人! 男性編(山上憶良、花山天皇、源頼政)
- 僧正遍照 ~仏の道は恋の道? 笑いを誘うエロ坊主~
- 西行 ~出家はつらいよ、フーテンの歌人~
- 凡河内躬恒 ~麗しき二番手の真価~
- 大伴家持 ~流れるままに。家持たぬ家持の万葉オシャンティー~
- 菅原道真 ~悲劇の唇が吹くIn A Silent Way~
- 源俊頼 ~閉塞感をぶち壊せ! 孤独なチャレンジャー~
- 清少納言 ~元祖!意識高い系OLの可憐なる日常~
- 藤原敦忠 ~禁断と破滅、平安のロミオとジュリエット~
- 藤原定家 ~怒れる天才サラリーマン~
- 柿本人麻呂 ~みんなの憧れ、聖☆歌人~
- 俊成卿女 ~溢れ出るムンムン女子力~
- 紀貫之 ~雑草が咲かせた大輪の花~
- 能因 ~元祖旅の歌人の「ノー、インドア宣言!」~
- 藤原俊成 ~和歌界のゴッドファーザー~
- 在原業平 ~Don't Stop My Love! 愛が溢れるプレイボーイ~
- 崇徳院 ~ここではないどこかへ~
- 伊勢 ~女貫之の冷たい仮面~
- 和泉式部 ~恋にまっすぐな平安ジェンヌ~
- 百人一首の物語
- 和歌と平安王朝へのレクイエム、「百人一首(一覧)」の各楽章を知る!
- 百人一首とは、和歌と王朝へのレクイエム
- 【百人一首の物語】百番「ももしきや古き軒端のしのぶにもなをあまりある昔なりけり」(順徳院)
- 【百人一首の物語】九十九番「人も惜し人も恨めしあぢきなく世を思ふゆゑにもの思ふ身は」(後鳥羽院)
- 【百人一首の物語】九十八番「風そよぐならの小川の夕暮はみそぎぞ夏のしるしなりける」(従二位家隆)
- 【百人一首の物語】九十七番「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」(権中納言定家)
- 【百人一首の物語】九十六番「花さそふ嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり」(入道前太政大臣)
- 【百人一首の物語】九十五番「おほけなく浮世の民におほふかなわがたつ杣にすみぞめの袖」(前大僧正慈円)
- 【百人一首の物語】九十四番「み吉野の山の秋風さ夜ふけてふるさと寒く衣うつなり」(参議雅経)
- 【百人一首の物語】九十三番「世の中は常にもがもな渚こぐあまの小舟の綱手かなしも」(鎌倉右大臣)
- 【百人一首の物語】九十二番「わが袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそ知らねかわく間もなし」(二条院讃岐)
- 【百人一首の物語】九十一番「きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣かたしきひとりかも寝む」(後京極摂政前太政大臣)
- 【百人一首の物語】九十番「見せばやな雄島のあまの袖だにもぬれにぞぬれし色はかはらず」(殷富門院大輔)
- 【百人一首の物語】八十九番「玉の緒よ絶えなば絶ねながらへば忍ぶることのよはりもぞする」(式子内親王)
- 【百人一首の物語】八十八番「難波江の芦のかりねのひとよゆゑ身をつくしてや恋わたるべき」(皇嘉門院別当)
- 【百人一首の物語】八十七番「村雨の露もまだひぬ真木の葉に霧立のぼる秋の夕暮れ」(寂蓮法師)
- 【百人一首の物語】八十六番「嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな」(西行法師)
- 【百人一首の物語】八十五番「夜もすがらもの思ふころは明けやらで閨のひまさへつれなかりけり」(俊恵法師)
- 【百人一首の物語】八十四番「ながらへばまたこのごろやしのばれむ憂しと見し世ぞいまは恋しき」(藤原清輔朝臣)
- 【百人一首の物語】八十三番「世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる」(皇太后宮大夫俊成)
- 【百人一首の物語】八十二番「思ひわびさても命はある物を憂きにたへぬは涙なりけり」(道因法師)
- 【百人一首の物語】八十一番「ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れる」(後徳大寺左大臣)
- 【百人一首の物語】八十番「長からむ心もしらず黒髪の乱れて今朝はものをこそ思へ」(待賢門院堀河)
- 【百人一首の物語】七十九番「秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の影のさやけさ」(左京大夫顕輔)
- 【百人一首の物語】七十八番「淡路嶋かよふ千鳥の鳴く声にいく夜寝覚ぬ須磨の関守」(源兼昌)
- 【百人一首の物語】七十七番「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ」(崇徳院)
- 【百人一首の物語】七十六番「わたの原こぎ出でてみればひさかたの雲居にまがふ沖つ白波」(法性寺入道前関白太政大臣)
- 【百人一首の物語】七十五番「契りおきしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめり」(藤原基俊)
- 【百人一首の物語】七十四番「憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを」(源俊頼朝臣)
- 【百人一首の物語】七十三番「高砂の尾の上の桜さきにけり外山の霞たたずもあらなむ」(前権中納言匡房)
- 【百人一首の物語】七十二番「音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖のぬれもこそすれ」(祐子内親王家紀伊)
- 【百人一首の物語】七十一番「夕されば門田の稲葉おとづれて芦のまろやに秋風ぞふく」(大納言経信)
- 【百人一首の物語】七十番「さびしさに宿を立ち出でてながむればいづこも同じ秋の夕暮れ」(良暹法師)
- 【百人一首の物語】六十九番「嵐吹く三室の山のもみぢ葉は竜田の川の錦なりけり」能因法師
- 【百人一首の物語】六十八番「心にもあらでうき世にながらへば恋しかるべき夜半の月かな」(三条院)
- 【百人一首の物語】六十七番「春の夜の夢ばかりなる手枕にかひなくたたむ名こそ惜しけれ」(周防内侍)
- 【百人一首の物語】六十六番「もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし」前大僧正行尊
- 【百人一首の物語】六十五番「恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋にくちなむ名こそおしけれ」(相模)
- 【百人一首の物語】六十四番「朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれわたる瀬々の網代木」(権中納言定頼)
- 【百人一首の物語】六十三番「今はただ思ひ絶なむとばかりを人づてならで言ふよしもがな」(左京大夫道雅)
- 【百人一首の物語】六十二番「夜をこめて鳥のそら音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」(清少納言)
- 【百人一首の物語】六十一番「いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな 」(伊勢大輔)
- 【百人一首の物語】六十番「大江山いく野の道の遠ければまだふみもみず天の橋立」(小式部内侍)
- 【百人一首の物語】五十九番「やすらはで寝なましものをさ夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな」(赤染衛門)
- 【百人一首の物語】五十八番「有馬山猪名の篠原かぜ吹けばいでそよ人を忘れやはする」(大弐三位)
- 【百人一首の物語】五十七番「めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲がくれにし夜半の月かな」(紫式部)
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- 【百人一首の物語】五十二番「明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな」(藤原道信朝臣)
- 【百人一首の物語】五十一番「かくとだにえやはいぶきのさしも草さしもしらじな燃ゆる思ひを」(藤原実方朝臣)
- 【百人一首の物語】五十番「君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひぬるかな」(藤原義孝)
- 【百人一首の物語】四十九番「みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつものをこそ思へ」(大中臣能宣朝臣)
- 【百人一首の物語】四十八番「風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけてものを思ふ頃かな」(源重之)
- 【百人一首の物語】四十七番「八重葎しげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来にけり」(恵慶法師)
- 【百人一首の物語】四十六番「由良の門を渡る舟人かぢをたえゆくへも知らぬ恋の道かな」(曽禰好忠)
- 【百人一首の物語】四十五番「あはれともいふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな」(謙徳公)
- 【百人一首の物語】四十四番「逢ふことの絶えてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし」(中納言朝忠)
- 【百人一首の物語】四十三番「逢ひ見てののちの心にくらぶれば昔はものを思はざりけり」(権中納言敦忠)
- 【百人一首の物語】四十二番「契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山なみ越さじとは」(清原元輔)
- 【百人一首の物語】四十一番「恋すてふわが名はまだき立ちにけり人しれずこそ思ひ初めしか」(壬生忠見)
- 【百人一首の物語】四十番「しのぶれど色に出にけりわが恋は物や思ふと人の問ふまで」(平兼盛)
- 【百人一首の物語】三十九番 「浅茅生の小野の篠原しのぶれどあまりてなどか人の恋しき」(参議等)
- 【百人一首の物語】三十八番「忘らるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな」(右近)
- 【百人一首の物語】三十七番「白露に風のふきしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞちりける」(文屋朝康)
- 【百人一首の物語】三十六番「夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月やどるらむ」(清原深養父)
- 【百人一首の物語】三十五番「人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける」(紀貫之)
- 【百人一首の物語】三十四番「誰をかも知る人にせむ高砂の松も昔の友ならなくに」(藤原興風)
- 【百人一首の物語】三十三番「ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」(紀友則)
- 【百人一首の物語】三十二番「山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉なりけり」(春道列樹)
- 【百人一首の物語】三十一番「朝ぼらけ有明の月とみるまでに吉野の里にふれる白雪」(坂上是則)
- 【百人一首の物語】三十番「有明のつれなく見えし別れよりあかつきばかり憂きものはなし」(壬生忠岑)
- 【百人一首の物語】二十九番「心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」(凡河内躬恒)
- 【百人一首の物語】二十八番「山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば」(源宗于朝臣)
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- 【百人一首の物語】二十四番「このたびは幣もとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに」(菅家)
- 【百人一首の物語】二十三番「月みれば千々にものこそ悲しけれ我が身ひとつの秋にはあらねど」(大江千里)
- 【百人一首の物語】二十二番「吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ」(文屋康秀)
- 【百人一首の物語】二十一番「今来むと言ひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな」(素性法師)
- 【百人一首の物語】二十番「わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ」(元良親王)
- 【百人一首の物語】十九番「難波潟みじかき芦のふしの間も逢はでこの世を過ぐしてよとや」(伊勢)
- 【百人一首の物語】十八番「住の江の岸による波よるさへや夢のかよひ路人めよくらむ」(藤原敏行朝臣)
- 【百人一首の物語】十七番「ちはやふる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」(在原業平朝臣)
- 【百人一首の物語】十六番「立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む」(中納言行平)
- 【百人一首の物語】十五番「君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪は降りつつ」(光孝天皇)
- 【百人一首の物語】十四番「陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにしわれならなくに」(河原左大臣)
- 【百人一首の物語】十三番「筑波嶺の峰より落つる男女川恋ぞつもりて淵となりぬる」(陽成院)
- 【百人一首の物語】十二番「天つ風雲のかよひ路吹き閉ぢよをとめの姿しばしとどめむ」(僧正遍照)
- 【百人一首の物語】十一番「わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟」(参議篁)
- 【百人一首の物語】十番「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」(蝉丸)
- 【百人一首の物語】九番「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」(小野小町)
- 【百人一首の物語】八番「わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり」(喜撰法師)
- 【百人一首の物語】七番「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」(阿倍仲麻呂)
- 【百人一首の物語】六番「かささぎの渡せる橋におく霜の白きをみれば夜ぞふけにける」(大伴家持)
- 【百人一首の物語】五番「奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき」(猿丸太夫)
- 【百人一首の物語】四番「田子の浦にうち出てみれば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつ」(山部赤人)
- 【百人一首の物語】三番「あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」(柿本人麻呂)
- 【百人一首の物語】二番「春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」(持統天皇)
- 【百人一首の物語】一番「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」(天智天皇)
- 近世和歌の本当
- 樋口一葉(夏子)の歌について
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第十回 香川景樹の歌
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第九回 香川景樹による賀茂真淵の批判
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第八回 香川景樹の「調(しらべ)論」
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第七回 小澤蘆庵の「ただごと歌」
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第六回 京都歌壇と小澤蘆庵
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第五回 賀茂真淵と万葉集
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第四回 賀茂真淵と古学の勃興
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第三回 和歌革新の契機
- 「和歌史の断崖を埋める、近世(江戸時代)和歌の本当」第二回 古今伝授という発明
- 「和歌史の断崖を埋める! 近世(江戸時代)和歌の本当」第一回 和歌の惨状
- 雑(あなたが知らない和歌の秘密)
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