第1回「連歌とは何か」― “ことばで遊ぶ”日本語の文芸:現代人のための連歌入門(全5回)
私たちの祖先は、言葉で遊ぶことを知っていました。連歌(れんが)は、その最たるものです。 五七五と七七を交互に詠み継ぎ、幾人もの心がひとつの詩を生み出していく。それは、まるで音楽のセッションのような、言葉の即興芸術でした。...
私たちの祖先は、言葉で遊ぶことを知っていました。連歌(れんが)は、その最たるものです。 五七五と七七を交互に詠み継ぎ、幾人もの心がひとつの詩を生み出していく。それは、まるで音楽のセッションのような、言葉の即興芸術でした。...
初回打ち合わせを『11月22日(土)20時』よりオンラインにて開催します。詳細、参加申し込みは「しまっち」のWebサイトへ! 「しまっち」は、公益財団法人ふるさと島根定住財団が運営する、島根の地域団体と皆さまをつなぐポー...
言葉にできない想いも、甘い恋も、のろけも… すべて歌に変えてみませんか? 会場は徳川家康ゆかりの駿府城跡に広がる、四季折々の美しい日本庭園! 紅葉に彩られた茶室で、歴史と自然に包まれながら、恋のことの葉を響かせましょう♪...
多極化の時代と日本人の空洞化 Gゼロ(世界の多極化)の時代、日本は依拠してきた思想や価値観の拠り所を失いつつある。これまで日本人は、古くは中国、近代からは西洋そしてアメリカといった外来の大国に自らの価値の指針を求めてきた...
秋上 残暑 圓学 をぎに吹く風は秋とは思へねどそれでもたまる末の朝露 乞巧奠 圓学 ほしあひの小夜ふけぬらむ消えかへり露こそまされにはの灯し火 稲妻 圓学 宿るべき露あまたある袖さへもたへてかよはぬ宵の稲妻 鶉 ...
八王子市にある「神社琴平神社合社 宮尾神社」には崇徳院また住吉三神がお祀りされています。このたび宮尾神社協賛による、「崇徳院上皇鎮魂 創作和歌コンテスト」が開催されることになりました。内容は以下になります、みなさまぜひご...
令和和歌所は二条流を受け継ぎ、初代勅撰和歌集である古今和歌集を慕い、平明で温雅という和歌の王道を、新しい心で詠み継いでいます。 本書は月次歌会「あかね歌会」で詠まれたくさぐさの歌を、季ごとにまとめた季刊誌です。また「和歌...
神の世とかはるものかは須賀の宮いやすがすがし心なるかなやまとうた道の行く末たづね来ば八重垣かくる須賀の磐座九重ににほひぬるかな八雲立つ出雲よりひらくやまと言の葉 詠み人 圓学 和歌を愛する者なら、一度は訪れたい場所――そ...
神ぞすむ多芸志小濱(たぎのしほはま)しくしくも思ほゆるかなむかしを聞けばみやばしらふとしく建てし御舎(みあらか)は出雲のほかにしくものぞなき 詠み人 圓学 出雲大社(いづもおおやしろ)は、明治の初頭にこの名で統一されるま...
そこそこをそばの庵にかこまれて八雲の家はかたはらにありへるんさん松江の人の呼ぶ声は今もかはらぬ情けありけり 詠み人 圓学 八雲庵に明々庵、出雲そばの名店が点在する城山の地区に、小泉八雲の記念館と旧居がある。一般的には『小...
はるばると五つが松を越えくればわたの原よりおきつ島影むざんやなかれてむなしき夫婦(めをと)松むかしを恋ふるねのみかかりて 詠み人 圓学 美保関の「関の五本松」は、美保関漁港の西に位置する標高130メートルほどの丘陵に立つ...
美保の浦ゆくもかへるも諸手ふる海人の小舟のまさきくあらなむ柴垣(ふしがき)に隠れし君はいかならむとめてとまらぬふたつの小船夜さりてもさざなみの音ばかりして人の影なき美保の浦かな 詠み人 圓学 美保関は島根半島の東の先端に...
八千矛の名にし負ひけるしるしかな谷より出でしそこらの剣玉に抜き君にかけばやいにしへの蓮(はちす)のうへにすめる白露 詠み人 圓学 島根県出雲市斐川町、静かな田園地帯の一角にある荒神谷遺跡は、1983年、広域農道の建設をき...
夕まぐれ問ひてむなしき街(ちまた)かな行きかふ人のたえてあらねばいづくへも迷わず行かむ八雲立つ出雲の神のさいはひあれば 詠み人 圓学 十字街とは、『出雲国風土記』巻末の「主要道」に記された、国庁の北に位置する十字路のこと...