短字連綿いろいろ
線の流れ、連綿のパターンを体得したら、二字・三字の単語を連綿で書いてみましょう。グッと「ひらがな」らしい表現が形になっているはずです。
文字と文字は流れを止めず、むしろ連綿線に自信を持って強く描いてみます。慣れてきたら四字・五字と字数を増やして線に一体感を演出してみましょう。ここまできたら一首を自在に書けるのは目の前です。
(書き手:歌僧 内田圓学)
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