「かなグラフィー」ギャラリー/和歌を書こう/百人一首 百人一首を書く「小野小町」 Posted on 2017年4月3日 by 内田圓学 「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身よにふる ながめせしまに」(小野小町) 手軽に楽しく色紙に一首♪ (書き手:歌僧 内田圓学) 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中! 「歌塾」(オンライン) 和歌をもっと楽しむ関連記事既視源氏物語 ~古今集恋歌の光る君~ その21「愛の絶頂」源俊頼 ~閉塞感をぶち壊せ! 孤独なチャレンジャー~わび書「木の間の月」【百人一首の物語】九十三番「世の中は常にもがもな渚こぐあまの小舟の綱手かなしも」(鎌倉右大臣)【百人一首の物語】八番「わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり」(喜撰法師)年賀状を書く「大直毘神の歌」【百人一首の物語】九十一番「きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣かたしきひとりかも寝む」(後京極摂政前太政大臣)【百人一首の物語】八十番「長からむ心もしらず黒髪の乱れて今朝はものをこそ思へ」(待賢門院堀河) かな書 内田圓学 内田圓学 の投稿をすべて表示