七夕を書く「袖ひぢて」

「袖ひぢて我が手にむすぶ水のおもに天つ星合の空をみるかな」(藤原長能)

(書き手:歌僧 内田圓学)

和歌の型(基礎)を学び、詠んでみよう!

代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中!

季刊誌「和歌文芸」
令和六年夏号(Amazonにて販売中)