和歌吟行/新着記事 【和歌吟行】初春に意宇の社をめぐりて Posted on 2025年1月1日 by 内田圓学 序 初春の日、意宇(現在の松江・安来の一部)にてある神々の社をめぐりすがら詠める 草々 八重垣神社にて「八雲立つべきや出雲の八重垣に八重垣あらで日ぞ照らしつる」(圓学) 竹内神社にて「今年こそ大和の歌を伝えよとやる気達磨はわれを睨めけり」(圓学) 「出雲路をかへり見すればしろたへの伯耆の富士に雪はふりつつ」(圓学) 令和七年元日 和歌の型(基礎)を学び、詠んでみよう! 代表的な古典作品に学び、一人ひとりが伝統的「和歌」を詠めるようになることを目標とした「歌塾」開催中! 「歌塾」(オンライン) 季刊誌「和歌文芸」令和七年冬号(Amazonにて販売中) 内田圓学 内田圓学 の投稿をすべて表示