/【歌会・和歌教室】(銀座)「はじめての古今伝授と連歌会」文月の会

【歌会・和歌教室】(銀座)「はじめての古今伝授と連歌会」文月の会

■概要

和歌の基本を学び、それを連歌遊びで披露するワークショップ形式のカジュアルな歌会、それが「はじめての古今伝授と連歌会」。
日本文化ツウも初心者も、和歌や古典文化が好きであれば誰でも楽しめます♪
今月のテーマは「七夕」。
文月にも掛けて、今回は「短冊」に自作句をしたためてみましょう。

■目論見

・古典和歌の内容、基本技法の習得を目指します
・和歌に関連が深い古典文学(源氏物語・伊勢物語など)の名場面を知ります
・和歌と関連が深い文化・芸術(かな書、漢詩、俳句など)を知ります
・和歌が詠まれた背景(平安・鎌倉時代の文化・歴史)を知ります
・和歌の鑑賞(四季折々の雪月花、恋)を通じて、日常の感性を豊かにします
・和歌を通じて、さまざま日本文化ファンとの交流を図ります
・自身オリジナルの詠歌をします

■内容

<会の前半>「古今伝授」

和歌ひいては日本文化のバイブル「古今和歌集」を中心に、季節に応じた折々の四季歌や恋の代表歌を鑑賞します。
いわば現代の「古今伝授」!
歌の意味はもちろん、それが詠まれた文化的・歴史的背景さらには歌を詠むための和歌独特の「歌ことば」や修辞法を学びましょう。
また和歌と関連する文学・芸術作品等を合わせて鑑賞することで、古典和歌の理解の深化に繋げます。
※毎回、和歌や鑑賞のポイントを掲載したオリジナルテキストを配布します

(年間予定)

→「和歌の春夏秋冬コラム
→「和歌の入門教室

<会の後半>「連歌」に挑戦!

会の後半では、前半で学んだ知識をもとに詠歌にチャレンジします。
ただいきなり和歌一首(三十一文字)を詠むのはハードルが高い…
とうことで、参加のみなさまで「連歌」を楽しみましょう。

連歌とは和歌の上句と下句を多人数で付け合う遊び。
連歌には古来、細かく定められた式目(ルール)がありますが、本連歌会ではダイナミックにアレンジを加えました。
その名も「絶句連歌(ぜっくれんが)」!

連歌は歌仙式(36句)が一般的ですが、これを巻き終わるにはだいたい半日は掛かります。本会の所要2時間程度ではとても間に合いません。そこで絶句連歌です。
絶句とは漢詩の形式で「起」「承」「転」「結」の四句からなる詩形ですが、これは連歌が「発句」から起こり「脇」が添い「第三」で転じるという型に見事に通じます。そして四句目で「結」つまり連歌で「挙句」をもって四句完結するという大胆かつ新しい形式が「絶句連歌」なのです。
基本的な付け方、転じ方は連歌の心そのままに、気軽に楽しめるのが絶句連歌です。

さあみなさん、数寄者の遊びを存分に楽しみましょう。

■感想、詠歌、会の様子

<ご参加者さまの感想>

・実に盛り沢山に楽しませて頂きました。
・企画が盛り沢山でしたし、もっと時間を過ごしたいところでした。
・この会は色んな感性の方がいらして切り口もそれぞれで本当に興味深く楽しいです!
・様々な日本の文化に触れる機会を頂きありがとうございました。

<ご参加者さまの詠歌>

歌会ご参加者様の詠歌
絶句連歌
講師(和歌DJうっちー)の詠歌WEB歌会あさぎいろ

<会の様子>

舞踊、能、茶、香、短歌、古武術、菓子…
多様な日本文化の手練れにお集まり頂いているのが本会の魅力です。
→「平成29年 大文化祭☆開催レポート

■開催日、参加費

〇テーマ:「七夕」
〇開催日:7/22(日)10:00~12:10 ※毎月第4日曜に開催
 ※申込締切:7/18
〇初回体験費:2,000円(税込)
〇参加費(1回):3,000円(税込)
〇開催場所:東京メトロ銀座駅徒歩5分 ※お申込み頂き次第、会場の詳細を返信いたします

■お申込み、ご質問はコチラ

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「古典であそぼう」和歌と古典文学をまなび、語らう会(9月)「和歌をつくろう」オリジナル和歌の制作と鑑賞会(9月)

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歌会・和歌教室、和歌bar
 
歌会・和歌教室、和歌bar

平成和歌所では、和歌の基本を学び歌作りに挑戦する「歌会(連歌会)」「和歌教室」や古典ファンなら誰でも楽しめる「交流イベント(和歌bar)」を開催しています。ぜひ一緒に和歌文化を楽しみましょう♪


 
ラジオ和歌マニア

古典和歌を爆笑エンターテイメントとしてトコトン遊び倒していく番組です。 ニンマリ笑って、けっこうタメになる!「和歌DJうっちー」の分かりやすい解説(妄想含む)と日本文化イングリッシュ講師「ろっこ」の鋭い突っ込みでお送りします。


 
「四季を味わうルールブック」~古今和歌集で知る日本文化の基本~

「日本は四季が素晴らしい! 」なんて言葉をよく聞きます。
ではその素晴らしい四季、みなさん堪能していますか?
おそらく大半の方は、春の「お花見」、秋の「紅葉狩り」を楽しむ程度に終始しているかと思います。
しかし本来、日本の四季はもっと多様でもっと深く味わえるものなのです。
それで満足しているなんて、私としては「もったいない」としか言いようがありません。
みなさんが日本の四季を十分に味わえていないのには理由があります。
それは四季ひいては日本文化を鑑賞するための「ルールを知らない」のです。
そして他ならぬこのルールブックこそが「古今和歌集」なのです。

本書では古今和歌集の四季(春夏秋冬)歌に焦点を絞り、分かりやすく解説しています。
これをご覧いただき、日本の四季を堪能するための「基本ルール」を身に付けていただければ幸いです。


 
書籍版「百人一首の歌人列伝」

平成和歌所から本が出ました。その名も「百人一首の歌人列伝」!
百人一首は歌ではなく「歌人を楽しむ」ものです。厳選した百人一首二十歌人の面白エピソードと代表歌をぜひ知ってください。
これを読めば「はるか昔にいた正体不明のオジサン」だった歌人たちが、グッと身近に感じられることでしょう。
そして本書を読み終わった後、あらためて百人一首を一番から眺めてみてください。
王朝の歴史絵巻が紐解かれ、つまらなかったあの百首歌たちが息吹を宿し、断然おもしろく感じられるはずです。