【和歌マニア(第25回)】アーティスト特集「源実朝」

鎌倉三代目将軍であり、貴重な関東の有名歌人。大らかで素朴が実朝歌の特徴、しかしその人生は悲劇そのもの。鎌倉探索にはぜひ実朝の歌集「金槐和歌集」をお供にどうぞ。
→「北鎌倉の桜散策 ~実朝を探して~

♪放送で紹介した和歌
「わたつ海の 中にむかひて いづる湯の 伊豆のお山と むべもいひけり」(源実朝)
「箱根路を わが越えくれは 伊豆の海や 沖の小島に 波のよるみゆ」(源実朝)
「鶴岡 あふぎてみれば 嶺の松 こずゑはるかに 雪ぞつもれる」(源実朝)
「世の中は 常にもがもな 渚こぐ 海人の小舟の 綱手かなしも」(源実朝)
「おほ海の 磯もとどろに よる波の われてくだけて さけて散るかも」(源実朝)
「いとほしや 見るに涙も とどまらず 親もなき子の 母を尋ぬる」(源実朝)

→「令和歌合せ(卯月の会)」4/28(日)9:50~11:50