【和歌吟行】初春に意宇の社をめぐりて

初春の日、意宇(現在の松江・安来の一部)にてある神々の社をめぐりすがら詠める

草々

八重垣神社にて
「八雲立つべきや出雲の八重垣に八重垣あらで日ぞ照らしつる」(圓学)

竹内神社にて
「今年こそ大和の歌を伝えよとやる気達磨はわれを睨めけり」(圓学)

「出雲路をかへり見すればしろたへの伯耆の富士に雪はふりつつ」(圓学)

令和七年元日

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