これまで幾度の「わくわく和歌ワークショップ」をつうじて気づいたことがあります。
それはお集まりいただく方々が一様に「数寄者」だということ、
そして同時に現代には「数寄を楽しむ場がない」ということです。

「茶道」やその他芸事なんてのは現代でも至る所に体験できる場所があります。
しかし、これらは稽古のための稽古を繰り返すばかりで、
本当にで「数寄」を楽しめる場ではないのではないでしょうか?

非常にもったいない!
私は数寄者が心から楽しめる場所をつくりたいと思います。

業平に西行、利休に芭蕉。
私に彼らのような才能はなくとも、憧れだけは尽きることがありません。
さあみなさん、私と一緒に歌を愛し数寄者の道、風雅の誠を探求しましょう!
※私が考える数寄者とは、歌や文学など「古典文化」に憧憬を抱き、時には現実から離れてその道に没頭する人です

〇開催日:12/24(日)10:00~12:10 ※毎月第3or4日曜に開催
 ※申込締切:12/20
〇初回体験費:2,000円(税込)
〇参加費(1回):3,000円(税込)
〇開催場所:東京メトロ銀座駅徒歩5分 ※お申込み頂き次第、会場の詳細を返信いたします

詳細、お申し込みはこちら
→「平成29年 秋の大文化祭☆開催レポート


古今伝授と茶飲み連歌会
 
集まれ数寄者! 「はじめての古今伝授と茶飲み連歌会」

平成和歌所では、誰でも歌を楽しめる茶飲み連歌会を開催しています! 数寄に通じている人も、初心者の方も、誰もが楽しめる歌会です。一緒に風雅の誠を探求しましょう!


 
「四季を味わうルールブック」~古今和歌集で知る日本文化の基本~

「日本は四季が素晴らしい! 」なんて言葉をよく聞きます。
ではその素晴らしい四季、みなさん堪能していますか?
おそらく大半の方は、春の「お花見」、秋の「紅葉狩り」を楽しむ程度に終始しているかと思います。
しかし本来、日本の四季はもっと多様でもっと深く味わえるものなのです。
それで満足しているなんて、私としては「もったいない」としか言いようがありません。
みなさんが日本の四季を十分に味わえていないのには理由があります。
それは四季ひいては日本文化を鑑賞するための「ルールを知らない」のです。
そして他ならぬこのルールブックこそが「古今和歌集」なのです。

本書では古今和歌集の四季(春夏秋冬)歌に焦点を絞り、分かりやすく解説しています。
これをご覧いただき、日本の四季を堪能するための「基本ルール」を身に付けていただければ幸いです。


 
書籍版「百人一首の歌人列伝」

平成和歌所から本が出ました。その名も「百人一首の歌人列伝」!
百人一首は歌ではなく「歌人を楽しむ」ものです。厳選した百人一首二十歌人の面白エピソードと代表歌をぜひ知ってください。
これを読めば「はるか昔にいた正体不明のオジサン」だった歌人たちが、グッと身近に感じられることでしょう。
そして本書を読み終わった後、あらためて百人一首を一番から眺めてみてください。
王朝の歴史絵巻が紐解かれ、つまらなかったあの百首歌たちが息吹を宿し、断然おもしろく感じられるはずです。