色紙一首「ひさかたの」

「ひさかたの ひかりのどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」(紀友則) 手軽に楽しく、折々の歌を色紙に一首♪ (書き手:内田かつひろ)

色紙一首「花の色は」

「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身よにふる ながめせしまに」(小野小町) 手軽に楽しく色紙に一首♪ (書き手:内田かつひろ)

色紙一首「梅が香を」

46「梅か香を そでにうつして とでめては 春はすぐとも かたみならまし」(よみ人知らず) 手軽に楽しくおりがみ一首、連発! (書き手:内田かつひろ)

部屋を彩るかな「花橘」

139「五月まつ 花橘の 香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする」(よみ人しらず) あの人を思い出す、初夏の香り。 かなグラフィーで部屋に四季のいろどりを添える。 …

わび書「木の間の月」

「木の間より 漏りくる月の 影見れば 心づくしの 秋はきにけり」(よみ人しらず) 簡素だからこそ引き立つものがある、それがわび書。 (書き手:内田かつひろ)

Lesson.5-3 書で日常を飾る

リビングに合う紙やフレームで遊ぶ 「書は古くさいもの」だから、現代のインテリアにはなりえない、と思っていませんか?  確かに、和紙に墨で書いた書作品を飾るとした…

水彩のうた「藤」

135「わがやどの 池の藤波 さきにけり 山ほととぎす いつかきなかむ」(よみ人しらず) 色と歌が重なってイメージの花を満開にする。 それが「水彩のうた」。

Lesson.5-1 線を面で構成してみる

散し書き ここからはかなグラフィーの応用です。一首を行頭揃えて書くのではなく、バランスを組み立て自由に構成してみましょう。ちなみにこれを「散し書き」といいます。…

水彩のうた「桔梗」

「しらくもに はねうちかはし ゆくかりの はねさへみゆる あきのよのつき」 「さよなかと よはふけぬらし かりがねの きこゆるそらに つきわたりみゆ」 「つきみ…

Lesson.4 一首を迷いなく書ける

一首書き 1~3の技術を体得したのなら、すでにあなたは一首を美しい流線で描けるこができるはずです。すでに立派なかなグラファー、恥らずに堂々と名乗ってください! …

Lesson.2 字形を体得する

基本字形いろは歌 淀みない流線を実現するには、素早い筆運びが必須となります。それに耐え、線と文字が一体化するためには、一字一字の字形を体に沁み込ませなければなり…