千葉 習志野

和歌(習志野)「大原の みやのくろ影 色づけば みもみのもみじ みちにけるかも」

「おおはらの みやのくろかげ いろづけば みもみのもみじ みちにけるかも」(内田かつひろ) 習志野市実籾にある「大原大宮神社」には、古事記では日本創生の父母と伝えられる伊弉諾(いざなぎ)と伊弉冉(いざなみ)が祭られていま
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和歌(習志野)「谷津干潟 貫く喧騒 音もなく 羽掻く鴫の 秋の夕暮れ」

「やつひがた つらぬくけんそう おともなく はねかくしぎの あきのゆうぐれ」(内田かつひろ) 谷津干潟は、習志野市谷津にある約40haの干潟です。 東京湾の干潟は高度経済成長期にそのほとんどが埋め立てられてしまいました。
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和歌(習志野)「夏空に 色も映えたる 総武線 車窓を打つ 川の瞬き」

「なつぞらに いろもはえたる そうぶせん しゃそうをうつ かわのまばたき」(内田かつひろ) —————- 東へ向かう総武線 大きな川を幾度も越える 水面を照らす
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和歌(習志野)「引き別れ 涙にそぼつ 袖ヶ浦 恨めど寄せる 思いこそすれ」

「ひきわかれ なみだにそぼつ そでがうら うらめどよせる おもいこそすれ」(内田かつひろ) 「袖ヶ浦」は習志野市臨海部に位置する町名。 住宅地を京葉道路が分断する。 ※「引く」、「寄せる」は「浦」の縁語 ※「そぼつ」は「
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和歌(習志野)「茜浜 海にこだます うぐひすを 誰や言ひけむ 谷のものぞと」

「あかねはま うみにこだます うぐいすを たれやいひけむ たにのものぞと」内田かつひろ 春の陽気に誘われ、茜浜に貝拾いに行きました。 そこでなんと、松林の中からうぐいすの鳴き声を聞きいたのです。 これには驚きました。 地
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和歌(習志野)「久方の 空立つ雲雀が 初歌を 奏の杜に 春を届ける」

「ひさかたの そらたつひばりが はつうたを かなでのもりに はるをとどける」(内田かつひろ) 歌意:「奏(かなで)の杜」は、習志野市で目下再開発中のエリア。巨大なマンションが続々と建設され、平日は重機の轟音が鳴り響いてい
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和歌(習志野)「あかねさす 習志野はまの まつ君に 逢わぬかぎりは 思ふかいひなし」

「あかねさす ならしのはまの まつきみに あわぬかぎりは おもふかいひなし」(内田かつひろ) 歌意:「あかねさす」は枕詞。習志野に掛かる枕にしたいという企ててです。 「まつ」に松と待つを、「かひ」に貝と甲斐を掛ける。また
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和歌(習志野)「あかねさす 習志野の浜 千鳥なく ゆくへもしらぬ あとをととめて」

「あかねさす ならしののはま ちとりなく ゆくへもしらぬ あとをととめて」(内田かつひろ) 歌意:「あかねさす」は枕詞。習志野に掛かる枕にしたいという企ててです。 本歌:古今和歌集996「わすられむ時しのへとそ浜千鳥ゆく
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和歌(習志野)「夕暮れは げにこそあかね 茜浜 冬の海こそ 錦なりけれ」

「ゆふぐれは げにこそあかね あかねはま ふゆのうみこそ にしきなりけれ」(内田かつひろ) 歌意:茜浜は、習志野市の南部に位置し、東京湾を埋め立ててできた地域です。 緑地(芝生)が横一面に広がる公園になっています。 「茜
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