マラルメ詩集 (岩波文庫)

「ボードレール」に「ヴェルレーヌ」、19世紀フランスの象徴詩人でも私が一番カッコイイと思うのは「マラルメ」です。その非俗的で幻想的な世界観は唯一無二の存在です。
そりゃ分かってますよ、日本人が日本語訳されものを鑑賞したところで、本当のマラルメの魅力を理解できたのかと?
そんなもん百も承知の上で、一番カッコいいのがマラルメだと思う次第です。
訳者による文語訳は十分すぎるほど日本人を魅了してくれます。
彼に対抗できるのは、そう藤原定家しか考えられませんね。


マラルメ詩集 (岩波文庫)
鈴木 信太郎 (翻訳)