ラジオ 和歌マニア

【和歌マニア(第38回)】百人一首を本気で楽しむ。その2「失意に乱れる純血の貴公子(第11~20番)」

「陽成院」とその子「元良親王」、「在原行平」と「業平」兄弟。由緒ある血を受け継ぎながら不遇を生きた貴公子達。彼らはその失意を恋で満たすのだ! 今回は百人一首の分類の話と、11~20番の面白エピソードをご紹介します! ♪放
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和歌を知る

「妄想女子の恋歌日記」~恋自嘲する7月の巻~

●7月7日 今日が何の日だって? ホント考えたくない 知ってるわよ一年に一度の、でしょ? 願い事はあるよ、もちろん 彼ともっともっと仲良くなりたい でもどうせ叶わない わたし、天の川なんて見たことないし 世界中で、こんな
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ラジオ 和歌マニア

【和歌マニア(第37回)】清少納言 ~元祖!意識高い系OLの可憐なる日常~

枕草子の著者で名高い清少納言は意識高い系OLだった! 今回は枕草子から、漢文スキルを振りかざして男社会をサバイブする清少納言の歌と有名エピソードをご紹介します。きっと現代に定子様いたら、理想の上司NO1だろうなぁ。 ♪放
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お知らせ

「はじめての古今伝授と連歌会(文月の巻)」のお知らせ

文月(7月)の「古今伝授と連歌会」のテーマは「七夕」です。 万葉、古今、新古今。和歌に歌われた七夕を鑑賞し、ついでに連歌を巻いてみましょう! 〇開催日:7/23(日)10:00~11:55 ※毎月第4日曜に開催  ※申込
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一人十首の歌人列伝

菅原道真 ~悲劇の唇が吹くIn A Silent Way~

一人十首の歌人列伝、記念すべき20人目は「菅原道真」です。 道真は天神様また学問の神様として、太宰府をはじめとする各地の天満宮に祀られていることで有名ですね。 その悲劇的な人生の結末から、いわゆる「日本三大怨霊」なんての
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古今和歌集のすごい秘密

「古今伝授」と秘伝ブランディング

「古今伝授」をご存知でしょうか? その名のとおり、古今和歌集の内容・解釈を師から弟子へと伝えることです。 東常縁から連歌師宗祇に伝えられたことで一躍知られる存在となりました。 鎌倉時代初期、藤原定家要する御子左家は「歌の
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ラジオ 和歌マニア

【和歌マニア(第36回)】妄想女子の恋歌日記(恋怪しむ6月の巻)

古今集の恋歌を現代の妄想女子が日記にしてみた。なにやら波乱の予感? 会いたい時に会えない悲しさは、結ばれてからこそ辛いもの。そんな気持ちを分かってくれるのは、ほととぎすだけ! ♪放送で紹介した和歌 499「あしひきの 山
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和歌を知る

「妄想女子の恋歌日記」~恋怪しむ6月の巻~

●6月6日 学校で逢えないから、 私の方から彼の家に来てしまった 「来ちゃった…」ってやつよ でもいいよね? まがいなりにも私「彼女」なんだから 私的にはけっこう勇気を振り絞った行動だったんだけど 肝心の彼の部屋の灯りは
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一人十首の歌人列伝

源俊頼 ~閉塞感をぶち壊せ! 孤独なチャレンジャー~

今回の歌人列伝は「源俊頼」です! と言っても… 返す刀で「ってだれ?」という反応を頂きそうです。 俊頼は第5番目の勅撰集「金葉和歌集」の撰者であり、のちの詠歌に大きな影響を与えた歌論書「俊頼髄脳」を残した平安時代後期の代
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ラジオ 和歌マニア

【和歌マニア(第35回)】梅雨本番! 和歌の雨を知る。

和歌では同じ「雨」という現象が季節によって違う呼び方がされます。さらにそこに見える「色」までも違うのです。今回はセンチメンタル大好き! 和歌を育んだ雨の歌を特集します。 ♪放送で紹介した和歌 20「梓弓 おして春雨 今日
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お知らせ

「はじめての古今伝授と連歌会(6月の巻)」のお知らせ

6月の「わくわく和歌ワークショップ」では、 ご参加のみなさま全員に詠歌いただけるよう「(長)連歌形式」にリニューアルします。 題して「はじめての古今伝授と連歌会(6月の巻)」! ご参加のみなさまには、事前に以下いずれかの
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ラジオ 和歌マニア

【和歌マニア(第34回)】アーティスト特集「後鳥羽院」

通称中世のジャイアン!?こと後鳥羽院。その俺様イズムに「一首惚れ」したろっこ曰く、後鳥羽院はぜったいに“射手座のB型”だって。聞けばだれもがファンになる、日本史上稀有な帝王の歌をご紹介します。 ♪放送で紹介した和歌 「桜
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古今和歌集のすごい秘密

雨の美しさ

梅雨真っ只中。 今日もシトシトと雨が降っています。 雨の日が好き、という人は少ないかもしれませんね。 ただこの「雨」は和歌ひいては日本文化を育んできた恵みの存在です。 今回は、古今和歌集にみる「雨」をご紹介しましょう。
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古今和歌集のすごい秘密

「七夕の歌」で知る万葉集、古今和歌集、新古今和歌集の違い

今夜は七夕です。 ハロウィン、クリスマスと、西洋イベントに押され気味の日本の伝統行事ですが、奈良時代から続くこの七夕だけは根強い人気があります。 七夕に関する歌は最古の歌集「万葉集」においてすでにみられ、古今、新古今そし
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一人十首の歌人列伝

清少納言 ~元祖!意識高い系OLの可憐なる日常~

「意識高い系」という言葉をご存知でしょうか? これは「物知り顔で、実は中身のない人物」の俗称なのですが、平安時代にもこう揶揄された人物がいます。 「清少納言」です。 清少納言は一条天皇の中宮定子に仕えた女房の代表格です。
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和歌を知る

雨の四季とその色

無色透明の「雨に色がある」と言ったら驚かれるでしょうか? しかもそれは四季によって異なる、と言えばなおさら。 でも私には見えるのです、富める雨の彩りがまざまざと! ただこの色、ぼーっと眺めているだけでは見えてきません。
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ラジオ 和歌マニア

【和歌マニア(第33回)】妄想女子の恋歌日記(恋しのぶ5月の巻)

古今集の恋歌を現代の妄想女子が日記にしてみた! 恋、それは想いしのぶもの。くすぶった感情は、波乱の火種を抱えてる!? 今も昔も恋する女子の妄想は止まらない。ろっこが持論を展開、「よみ人知らず」は日本匿名文化の起こりである
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